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バランスの良い食事とは!?具体的なイメージを持って食生活を改善しよう!

こんにちは!
三井新一です!

みなさんはバランスの良い食事と聞いて、どのような食事をイメージをしますか。

正直なところ、バランスの良い食事が健康的なからだ作りに繋がることは分かっていても、具体的にどのような食べ物をどれだけ摂れば良いか悩む方もいるかと思います。

そこで、今回はバランスの良い食事について、具体例を含めてご紹介します。

まず、食事バランスは主食、主菜、副菜の3つの側面から考える必要があります。

①主食
ごはんやパン、麺など炭水化物を含む食べ物が当てはまります。
それぞれの1日の摂取量の目安としては以下です。
(成人男性の1日の目安となる摂取エネルギー2200kcal±220kcalを前提としています)

・ごはん : お茶碗に中盛り4杯
・パン : 食パン5〜6枚
・麺 : うどん3杯

②主菜
肉や魚、卵などタンパク質を含む食べ物が当てはまります。
主食と同様、1日の摂取量の目安としては以下です。

・肉 : ハンバーグステーキ1.5皿
・魚 : 焼き魚2皿
・卵 : 目玉焼き1〜2皿

③副菜
野菜やキノコ類、海藻など食物繊維やビタミンを含む食べ物が当てはまります。
主食と同様、1日の摂取量の目安としては以下です。

・野菜 : サラダ5皿(炒め物の場合は3皿)
・キノコ類 : キノコソテー5皿
・海藻 : ひじきの煮物5皿

この他にも、乳製品や果物も加わるとより良いそうです。

乳製品であれば牛乳1本、果物であればリンゴ1個が1日の摂取量の目安となっています。

僕自身、食事バランスを意識するようになってから、食生活が改善されただけでなく、1日の食事の構成を考えるのが楽しくなりました。

ぜひみなさんも楽しみながらバランスの良い食事を心がけてみてはいかがでしょうか。

それではまた!
三井新一

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