闘うということ

母は自分が辛くても意地でも家事をこなす人だった。

ずっと何故だろうって思ってたけど今私は子育て中の母、

今だから母の気持ちがわかる。

自分の中でタイムスケジュールを組んで家族が過ごしやすいようにと

家事やいろんなことをしてくれていた

私は最後まで甘えてたなぁ

病状が悪化してから入退院を繰り返して家でもほぼ寝たきりで

喉がダメになってしまい喋ることもあまり出来なかった母。

最後の数ヶ月はあまりご飯も食べられず最後病院で亡くなった時は

骨に皮がくっついてるような、そんな感じ

辛かっただろうなぁ

それでもずっとできる限りの家事をしていた


寝てていいのに、やるからって言っても大丈夫だからって聞かなかった


ずっとその姿を見ていたから私は今その姿を思い出して

主婦を頑張れているのかもしれない。


必死に闘った母のこと、思い出せることは山ほどある。

ただ途中で私が仕事のことで悩んだりと

かなり親不孝なことをしたなと思うことがある


もう少し頭の中の整理をしていきます。


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