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目の前の事を丁寧に(前の記事に良いねありがとうございます!)

前の記事に沢山いいねをして頂きありがとうございます!
見ず知らずの誰かが、私の良かったことを祝ってくれるというのは、本当に嬉しくありがたいことだと思いました。
緊張してヘトヘトで帰ってくる度増えてるハートを見て、なんだかとても嬉しかったです。

おかげさまで、今の所大きな問題もなく、なんとか新しい職場で働くことができています。ちょっとした世間話や質問をした時、嫌な顔をされたり嫌味を言われず答えてもらえるのはとても素晴らしく、人と円滑に会話ができることに感動してます!

新しい職場で働く中で、よく言われる「丁寧な仕事」というのがどういうものか、自分なりの発見があったので書きます。

以前の私は、仕事ぶりが雑というか、うまくいっていませんでした。
それは「この仕事をどこに繋げていいかわからない」「なぜこの作業をしなければいけないのか分からない」という、業務の根拠を把握できていなかった事が原因だと感じています。

当時は職場の人とのコミュニケーションが上手くいかず、また質問しづらい環境でした。その為曖昧なまま+自分で調べた情報(あまり自信がない)で仕事をこなしていました。
雑な仕事というのは、よくわからないまま物事を進めて、よくわからないまま終えてしまうことです。その仕事が必要な理由、例えば…
・法律で提出を定められている書類のため
・必須ではないが、そうしておくと業務がスムーズなため使っている
などがあります。これを把握しているのといないのでは、優先度付けや業務のやり易さが段違いです。
私はこれを把握できていませんでした。

一つ一つの仕事のやり方・やる理由をはっきりさせてていれば、もう少し楽になっていたのかもと思います。曖昧なままこなしていると、質問された時や仕事を次の段階に進めるときに「あれ、どうすればいいんだっけ…?」となってしまいます。

現時点でわかっていること、わからないことを把握して、わからない事は質問する、それをメモして、理解するよう努める。そうする事で一つ一つの仕事が問題なく終わり、最終的に日々の業務がスムーズに進んでいくことを実感しました。


以前の私は、丁寧に働くことを、物事を1人で完璧にこなすこと、知識量が豊富で適切な対応ができることだと思っていました。
それも一つの形なのかもしれません。でも、また未熟な私にとっての「丁寧な仕事」とは、目の前の事柄を理解して、次にどうすれば良いかわかる事。理解するための努力をする事なんだと思います。
小さな理解を積み重ねていくこと、その為の努力を疎かにしないことが、将来の好きな自分に繋がっていくんだと信じたいです。

今の職場は、定時帰宅を推奨してます。業務時間の内に、理解を積み重ねて仕事をこなしていけるようまた頑張っていこうと思います。


あと、転職して実感したんですが、辛さは職場によって全然違います!
いい環境でも、仕事してる時点で確実にしんどいので、職場が辛い人は思い切って辞めちゃった方が自分らしく生きていけると思います。
一度心が壊れてしまうと、その傷は永遠に残ります。自分を守る為に、自分をあまりにも傷つける環境からは距離を置いてください!


また明日から仕事です。1日一歩で成長していけるよう頑張ります!


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