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あえて苦手な発音に挑戦!フォニックス始めました。①

52歳。現在は専業主婦。3年間続けていた英会話を仕事のストレスにより辞めてしまった。仕事を辞めて1か月たち、ようやく正気が戻ってきた。
半年以上まったく口にも出していなかった英語をまたやりたいなと感じてきていた。

「あえて苦手なものに挑戦してみよう!」

TVでみたおうし座の占いだった。
すぐに頭の中に思い浮かんだのが、英語の発音だった。

私は、高校3年で英検2級を取得し、ここが英語のピークだった。

大学時代は、時代はバブル。地方から東京の大学でひとり暮らし。自称、もてていた女子大生だったので、遊び優先。なんとか卒業ができたくらいの成績だった。

そのころから英会話は、ボディランゲージ身振り手振りと愛嬌で、相手ががんばって理解してくれてて、なんとか通じてはいた。意外と度胸はあった。

2019年のラクビーのボランティア活動をすることになり、ここで奮起!
「たくさんの外人と友達になって、まわりからかっこよく見られたい!」

まず、ここでしょう。英会話を始める隠れた理由。
・かっこよくみられたい
・もてたい

表面的にはいろんな理由があるが、やはり英語ペラペラはなんたってかっこいい!見た目いまいちでも、出来る男に見える。イケメン好きな私でも、友達になりたい。と思う。

話がとんでしまったが、私は発音を練習するのが大の苦手。昭和うまれの私の時代は、発音記号で頭がこんがらがり、

さらに、生まれ育った新潟の田舎では外人を見たことがなかった。

ネイティブの英語は東京原宿で初めて耳にしたくらい。英語の先生の発音は、普通にカタカナにひねりが入った程度と記憶している。

だから、度胸があればなんとか通じると、長年勘違いをしていたのだが、たまたまみたYouTubeで、目が釘付けになった。

「フォニックス…ナニコレ。ルールを理解し、ルールに従う意識。地味でつまらない。でもこれがもしかして基礎中の基礎か・・」

スポーツもそうだ。基礎ができていないと、行き詰る。
52歳からでも大丈夫かな?大丈夫らしい。

すぐにトライアルレッスンをうけ、90分×4回のコースを始めることにした。Zoomでプライベートレッスン。少々お高いが、お金が無駄にならないよう、時間がたっぷりある今だからこそ、チャレンジするのだ!

今日、レッスンがありました。
結構、ハードです。口周りが筋肉痛って感じ。
コロナで会話がなくなり、ほうれい線がでてきてしまった顔には、いいかも!

つづく





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