#013 行動力がある人ってどんな人？

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。
行動力があると評価されている人は、どんな人なのか考える機会があったので、その話をしますね。

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僕の同志である西野さんがnoteを更新していました。

西野さんは、行動力が抜群にある方で僕は大好きなわけです。（noteを見ると、行動力の権化であることがわかります笑）

note内では、”「行動力のある人」に共通する16の習慣”という記事も紹介されていて、僕も「ふむふむそうだよな。」と納得していたところです。

そんなとき、うちの奥さんから昔された質問をふと思い出しました。

嫁「わたしって、行動力あると思う？」

その質問をされて、僕は「おー、もちろん抜群に行動力あるよ！」と言い切れなかったのです。
自分でも不思議に思いました。

うちの奥さんは勉強家で何事にも真剣に取り組む真面目な人間です。
もっと言うと、人間誰しも、なにかしら”行動”しているはず。
その中でも、嫁さんは真摯にひたむきに行動しまくっています。
ただ、その努力や行動に至るプロセスは僕しか知りませんでした。

行動していることをアピールするかどうか

明示的でも黙示的でも、行動することをアピールしているのではないかと思うんです。

例えば、「僕はこんなことやってます！」「そのあとはハワイでバカンスしました！人生最高です！」といった人を見かけたら、行動力がある人と思うのではないでしょうか。
この場合は、明示的に行動をアピールしています。

また、誰よりも先に手を挙げる人は行動力がある人とみんな思うのではないでしょうか。
それは、手を挙げるというのは、挙げない人もその場にいることが多いわけで、差を作っているわけです。
そのことで、黙示的に自分の行動をアピールしているのであろうと思います。

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もっと言うと、誰にアピールするかも重要なはず

上の話から少しそれちゃいますが、誰にアピールするかも重要ですよね。

この本では”誰にアピールするか”の重要性が詳しく書いてあったなと思い出しました。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

タイトルにエッジが効いている（効きすぎ？）ので、「うっ」ってなるかもですが、「なんで頑張っているのに、評価されないの…」と悩んでいる方には特におすすめです。（amazonのレビューはめちゃめちゃ荒れてます）

「いい製品作ったのになんで売れないんじゃ！」となるのは、もしかしたら、顧客へのPR不足が要因の一つなのかもしれませんね。

誰しも行動しているからこそ、それが報われたり評価されることを心から願っています。

ではでは！

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