#006 noteやりたいけど恥ずかしい?なら、コレやってみて!
ファームノートでUXデザイナー1年生をやっている秋山ウテです。
今日は、デザインの話は一旦置いておいて、情報発信に尻込みしている方に向けて、僕が背中を押せたらと思って書きました。
ところで、あなたの好きなことってなんですか?
うちの嫁さん、noteをやってみたいと言ったものの、「書くことないしな〜」とモヤモヤしているご様子。
「うてっちくーん、どうすればいいの〜。」と相談されたので、前職時代の学びを踏まえてこんな感じでアドバイスしました。
「好きなこと書いたらいいやんけ〜。」
嫁は、RPAというマニアックな業務効率化ツールにハマってます。
手始めに、なぜRPAが好きなのかを書いていくことをアドバイスしました。
noteって、どうやって書いたらいいかわからんよ?
「○○が好き!」と書くだけならTwitterでもよさそう。
せっかく、140文字を超えて書くことができるので、その文脈を伝えるとより好き感が伝わります。
とは言っても、どのように書いたらいいかわからんってのはよくある話です。
そこで、典型的なフレームワークを用いると最初はいいんじゃないかと思っているわけです。
一番シンプルなのは、PREPというフレームワーク。
Point、Reason、Explain、Pointの頭文字をとってPREP。
めっちゃ簡単に整理できます。
最初に文章の骨組みを作っていけば、楽に書けるんです。
PREPそれぞれを見出しに使えるわけです。
慣れてきたら、崩していくのも楽しいでしょう。
具体的には、こんな感じ。
まずは紙にまとめてみるのもいいんじゃないかと。
見出しをnote上に書いたら、それぞれの見出しの肉付けをしていきましょう。最初は2〜3行くらいの内容で十分だと思います。
うちの嫁:「はずかしい」
よーし、完成!と思ったら、「こんなんじゃ恥ずかしい…」と二の足を踏んでしまうもの。
ボロクソ言われたらどうしようとかとかネガティブなことを考えてしまいますが、大丈夫です。
意外とみんな見ているようで、見ていないと言うか、世界は愛に溢れてます。これを読んでいるあなたも、世界に愛(= ここでは○○が好きとか)を返しましょう。
そんでもって、書いたら公開ボタン押してみちゃいましょう。
意外となんとかなります
どんなに優秀な作家もライターも、誰しも最初は1年生。
意外となんとかなります。
この記事をきっかけにnoteでもなんでもOKですが、自分の想いを発信できる人が増えてくれることを心から願ってます。
なぜなら、僕が少し前までそれができなくて、悩んでいたからです。
書き始めるようになってから、自己肯定感が増えてかなり調子いいです。
ではでは!
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