飯田深雪のレシピ「ウィンナーシュニッツェル Wiener Schnitzel」

ウィーンの代表的な料理「シュニッツェル」です。

材料(4人分)

  • 仔牛肉の薄切り(約5mm厚、1枚50gくらい) 8枚

  • 塩、こしょう 少々

  • 小麦粉 少々

  • とき卵(牛乳またはサラダ油大さじ1で割る) 1個

  • パン粉 適宜

  • パネソテー用 バターとサラダ油 各大さじ4

  • レモンの薄切り 4枚

  • パセリのみじん切り 少々

作り方

1)牛肉の下準備1

仔牛肉は筋を切り、2枚ずつ重ね、肉叩きまたはビール瓶の側面で叩き、や若くする。※2枚の厚さが7mm位になるまで叩く

2)牛肉の下準備2

叩いた肉に、塩こしょうし、小麦粉を薄くふる。
とき卵、パン粉の順にまぶす。パン粉は細かいものの方が仕上がりがきれいになる。

3)パネソテーする

厚手の平鍋・フライパンにサラダ油とバターを熱し、(2)の肉を入れ、全面よく焼き色がついたら火を弱め、炒め揚げ(パネソテー)にする。

4)皿に盛る

温めた皿に盛り、肉のうえにレモンの薄切りをのせ、刻みパセリをまぶす。
付け合せにフライドポテト、ミニトマトなど。

ひとこと

今でこそシュニッツェルという名称も一般化したように思いますが、飯田深雪が活躍した昭和時代はどう受け止められたのか興味をひかれます。

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