「1年かけて毎月300人が8000時間ボイスチャットで遊ぶゲームコミュニティをdiscordでつくってみたので、盛り上げながら維持管理するためのコツをまとめた。24」の感想

紹介された、タイトルのnote記事に感想を書こうと思ったら
500字以内じゃないとダメだったので、元の感想を500字以内に編集して、感想を書きました。

元の感想を、ここに残しておきます。

感想の元記事は

(私の感想は、ここから↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓)

note、拝見しました。

これだけのコトを一人で続けていく、というコトが

まず、スゴい、と。思いました。

基本の考えとしては

「同じようにゲームを楽しみたいと思っている人と
 ゲームを楽しみたい」

というコトだと思うのですが

この

「同じように」

という言葉の意味を、どう定義していくか、
試行錯誤しながら、行動を積み重ねていったのかな、と。

人数が増えていくにつれて

「5.管理人は仲良く遊ぶことをあきらめる」

道を選んだのかな、と。

noteの記事の最初に

「誰向けの記事か?」

というコトが、書いてありました。

このコトから、このdiscordのコミュニティを運営する時に

「誰向けのコミュニティか?」

というコトを、常に考えていたのかな、と。

「コツ」を一つ一つ見ていくと

「今までに、どのようなコトが起こって
 最終的に、どのようにするか、決めてきた」

歴史というか、自分自身の経験の記録なんだな、と。

この、noteの記事には、コミュニティを運営していく、多くのヒントがある、と。

この「コツ」と同じようにすればいい、という訳ではなく

自分は、このコミュニティのみんなに

「こういう考えを持っている人と
 一緒にゲームを楽しみたいんだ」

「もし、同じような価値観だったら
 一緒に参加しませんか?」

と、問いかけているように感じました。

ここで、大事なのは、「同じ」ではなく
「同じような」という言葉

多くの人が参加するコミュニティでは
いろいろな考えや価値観を持っている人がいると思います。

完全に「同じ」というコトは、ほとんどなく
「同じような」考え方、価値観の方が集まってきて
その中に、違う考え方や価値観の人もいる、と思います。

「9.管理方針に一貫性を求めない、一貫性を求める人に対して説明しすぎない」

とあるのは、ルール至上主義の人に対しての、宣言であるのかな、と。

結局、この「コツ」は

「考え方、価値観の定義」

だと。

これから「コミュニティ」を作ろうと思っている人は

『自分なりの「コツ」を作りつつ、
 それをコミュニティの人達に理解してもらえるよう
 自分自身の「考えや価値観」を伝えていく必要がある』

と教えてくれたのか、と。

貴重な情報、ありがとうございました。m(_ _)m

(ここまで↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?