Startup Studio Magazine(裏)

100人中93人の失敗者が生まれてしまうスタートアップ業界。起業へのハードルを下げ、挑…

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100人中93人の失敗者が生まれてしまうスタートアップ業界。起業へのハードルを下げ、挑戦すること自体に価値がある世界を目指して、起業に役立つ(かもしれない)情報をお届けしています。※表アカウントはこちら:https://note.com/susu_media

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カードゲーム「スタータップス」をスタートアップスタジオ協会理事でやった結果

スタートアップスタジオをやっていると、「スタートアップ系の人は専門用語や独特のカルチャーが多くてとっつきにくい」と言われることがよくあります。 確かに、関わりのない人からするとなんだか怖くて意識が高いと思われてしまいがち。 今回は「そんなとっつきにくいスタートアップカルチャーに、手軽に触れてもらうにはどうすればいいか」を考えた結果、この秘密兵器にたどりつきました。 このスタートアップのゲームをみんなでやったら、手軽にスタートアップの知識やカルチャーに触れられるのではない

    • 「疲れているときは本音が出る」らしいので本音を聞くために代表にボロボロに疲れてもらう

      スタートアップについて語るサポーターのインタビューを読んでいると、こんな言葉がよく出てきます。 しかし、こういうインタビューを見てこう思ったことはありませんか? インタビューを読んでいると「こんなにかっこいい人が本当にいるのか?」と疑いたくなることもしばしば。 「こんなこと本当に思ってるのかな?」と疑いたくなる人も多いでしょう。 というわけで、今回はインタビューでかっこいい意見だけでなくちゃんと本音を引き出すために、これを実践することにしました。 「疲れているときは

      • スタバでマックでドヤァはなぜ生まれるのかアンケートで調査する

        ユニークなカルチャーが多いスタートアップ業界。なかでも有名なのがこれでしょう。 スタートアップの仕事といえば、スタバでコーヒーを飲みながら、マックをカタカタしてエンターキーをターン といっても過言ではないほど普及しているこのカルチャー。 「あまりにもドヤァ感が強すぎる」と批判されることも多いですが、そもそもなぜスタバでマックを使っているだけで「ドヤァ」が発生してしまうのでしょうか。 今回は、スタートアップ業界の方々へのアンケートをもとに、「スタバでマックでドヤァはなぜ生

        • 【それ日本語で言うと?】協会理事にカタカナ禁止でミーティングをしてもらう

          スタートアップに関わる仕事をしていると、たまにこう叫びだしたくなることがあります。 「カタカナ語が多すぎる!」 IT業界やスタートアップ業界で働いていると、さけて通れないのがカタカナ語の大洪水。 グローバル規模でデジタルトランスフォーメーションが進む中、ウェブサービスではよりデータドリブンなPDCAサイクルが求められています。マーケットでイニシアティブを取るためにも、チームでコンセンサスの取れたKPIを設定し、クリティカルなソリューションを考えていくべきです。 しかも

        カードゲーム「スタータップス」をスタートアップスタジオ協会理事でやった結果

          スタートアップとはカイワレ大根である

          突然ですが、みなさんはカイワレ大根をご存知ですか? ビタミンCもミネラルも豊富。サラダに入れても、ツナと混ぜてもおいしいですね。 さて、この皆大好きカイワレ大根ですが、よく見ていると何かに似ていると思いませんか? そう。カイワレ大根の生き様は、まるでスタートアップそのもの。 カイワレ大根のことを知れば知るほど、スタートアップと重なるところが多いのです。 スタートアップ業界は、難しい専門用語(だいたいカタカナ)が多く、興味を持って調べてみても「何が書いてあるのかわから

          スタートアップとはカイワレ大根である