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テレワークに向けてCloudを利用する

こんにちは、SSKC会計グループの岩田です。

今回は、会計システム(SuperStream-NX)のクラウド対応についてご紹介していきます。

前回ではリモートワークの体験記を書きましたが、クラウドに対応している会計システムを導入すると、経理や事務の方々のリモートワークやテレワークの導入促進となりますので、よろしければご覧ください。

前回の記事はこちら↓

クラウド対応とは

会計システムがクラウド対応するというのはどういうことでしょうか。

会計システムが保持しているデータ(仕訳データ等)は、通常お客様側で構築されているサーバーに保存しています(オンプレミス型)。・・・通常と書きましたけど、最近はクラウド型の方が注目度も高く、オンプレミスはもう主流ではないかもしれませんね。

クラウド型ではお客様側でサーバーを構築する必要がなく、インターネットに接続出来ればどこからでもSuperStream-NXへ接続することが出来るようになります。

どこからでも接続可能ということは、自宅からでも接続出来る可能性が出てくるということです!経理部門のテレワークも夢じゃありませんよ!

クラウド対応のメリット

①サーバの保守、運用が不要になる
オンプレミスの場合、サーバはお客様側で管理しているため、エラーの発生時にはお客様側で対応しないといけません。サーバにエラーが発生すると業務が止まることもありますので、エラーが発生すると冷や冷やしますよね。

クラウド型であればそのような心配はありません。

②SuperStream-NXのメンテナンス作業が軽減
これも非常に助かる面ではないでしょうか。例えば「バージョンアップやパッチ適用作業」が不要になります。

法制度が変更される度にパッチを適用する必要がありますが、このパッチの適用作業は神経使うんですよね。パッチの適用順を間違うと、正常に動作しなくなることもありますので・・・。クラウド型であればお客様側で適用する必要がなくなるので、大変便利です。

③導入費用が安い
これもメリットが大きいのではないでしょうか。サーバの構築、ソフトウェアの購入費用が一切かかりません。

パッケージ購入費用もかかりません。正確に言えば、月額払いとなっているため導入時にパッケージ代を払う必要がありませんよ、ということです。月額利用料はモジュール数などによって変動しますが、月額15万円で済むということもあります。よ、ということです。月額利用料はモジュール数などによって変動しますが、月額15万円で済むということもあります。

導入費用でかかるとすれば、SSKCの場合は導入サポート代(要件定義や操作説明など)で50万円から受け付けています。導入するモジュール数などによって料金は変動します。

クラウド型のSuperStream-NXについては、簡単に誰でも出来る見積もりサイトがありますので、よろしければこちらも利用してみてください!

以上、今回はクラウド型についてのご紹介でした!テレワークの波にも乗る事が出来るサービス、ぜひ利用したいですね。



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