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旅の擬似体験ができる本

どういう時に旅をしたい?

どんな世界を見てみたい?

勇気ある一歩を踏み出したい?

多様な経験をしてみたい?

この「僕が旅人になった日」という本には、
人生を自分で動かした人たちがいる。

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人生が大きく変わったわけではないかもしれない。
しかし、ひとつひとつのストーリーが今の人生を創っているんだと
教えてくれる旅が載っている。

悪い国と報道されるイスラエルが、優しさ溢れる国だった。片面から見る世界の裏面を考えるようになった人。

社会の波についていけなかった人が、スペイン巡礼を通して自分のペースで自分の波に乗れるようになった。

死期が迫った人がユーコン川でカヌーを漕ぎ、まるで別人になったかのように生きる喜びを見つけた。人生は何歳になっても希望に満ちていると証明した人もいる。

この本を読んで、やりたかったことに一歩踏み出したくなる。
自分の悩みが些細なことだと教えてくれる。
それは、実際旅をした時に感じるような想いを、
この本は感じさせてくれる。まるで擬似体験したかのように。

だから、読んでみてほしい。
今は海外にいけないからこそ、擬似体験をしてみてほしい。
違う世界を想像してみてほしい。

きっと、自分の考えを広げてくれると思うから。

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