ビジネスの法則を理解する
まずは、
ビジネスの法則を覚えておきましょう。
その法則とは
集客 → 価値観の共有 → 販売
です。とてもシンプルですよね。
「なんだ、そんなことか!」
と思わずに、
ぜひ最後まで読んでみてください。
法則とは、
✅「時代」
✅「流行り」
✅「場所」
に左右されず、
必ず同じ結果が出るものを言います。
失敗する情報発信の特徴
実は、情報発信ビジネスだろうと、
飲食店だろうと、アパレルショップだろうと、
やっていることは同じです。
集客 → 価値観の共有 → 販売
このステップを必ず踏む必要があります。
しかし、失敗する情報発信者が
やってしまうのは
価値観の共有のステップを
飛ばしてしまうことです。
例えば、
Twitter → noteで有料商材の販売
ブログ → 商品ページ記事で商品の販売
などです。
これらは価値観の共有のステップを
飛ばしてしまっているので
成約率はめちゃめちゃ低いんです。
例えて言うのなら、
知らない人の家にいきなり行って、
「商品を買ってください」と言っている
訪問販売みたいなものです。
ご存知の通り、
訪問販売はなかなか契約は取れませんよね。
アパレルショップに入って、
いきなり
「今の時期はこれがおすすめですよ」
と声をかけられるのと同じです。
価値観の共有のステップを飛ばすのなら、
大量の集客を行って、
成約率の低さを補う必要があります。
人がものを買うときには信用が一番大事
✔︎「あそこの店長は知り合いだから、
今日はあのお店でご飯食べようか」
✔︎「友達がいいお店教えてくれたから、
行ってみよう」
✔︎「せっかく買うんだったら
あいつのところで」
という経験、ありませんか?
実は人間が何かを買う時に
一番重要視するのは
「信用」です。
知り合いや友人、紹介というのは
「変なものは買わされない」
という信用があります。
ですので、
人は知り合いのところでものを
買うことが多いんですね。
大手企業をつい選んでしまうのも、
この信用があるからです。
なので、商売をするにあたり、
価値観の共有のステップを踏んで、
自分を信用してもらうことが何よりも
大事なステップです。
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