見出し画像

セルフポートレイト

あらたまって誰かに撮影されるのは
気が進まないけれど
自分で自分を撮るのは楽しい。

ここのプロフィール写真も
自分で撮りました。
短期のアルバイトで訪れた場所で
いい階段を見つけたんです。

撮影している最中はかなり怪しいです。
カメラ(このときはスマートフォン)をセットしながら
往来が途切れる瞬間を挙動不審で待っている訳ですから。

あの公園で1
あの公園で2

こちらも数年前にひとりで撮影しました。
このときは自転車をとめて
ハンドルにデジタルカメラをセットして
立ち位置までは小走りで
シャッターが下りるまでに
すん、とした顔を。
ひとりで何をやってるんだか。
気に入っています。


あの部屋で1
あの部屋で2

こちらは
あるときの人生の節目に
何もなくなった部屋で撮影したものです。
これからの自分への励みも込めて。

写真を見ると
そのときの気持ちもよみがえるものですね。


あの場所で

最後に、山歩きでの一枚。
ここはお気に入りの場所で
よく訪れるところです。
毎度、同じ場所で撮るのが楽しい。


自分で自分をプロデュースするわけで。
こうありたい、
こういう自分が好き、
私のこういうところを見てほしい、
そういうものを言葉を介さずに
アウトプットできるのが
セルフポートレイトですね。

今なら、どこで、どんな風に、撮るかな。




シラハタショウコ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?