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好感度を下げる行為に注意!

どうしても他人と比較してしまうことってありますよね。でも、他人と比較することって、ものすごくよくないことなんです。

こんなとき、実は、自分のステイタス(セルフイメージなどとも言います)が気づかないうちに下がってしまっていることが多いのです。最終的には好感度を下げてしまいかねません。

この原因はなんだろう?
答えを先に言ってしまいますと『他人とむやみに比較してしまう心理』につながっているのです。

というわけで、今回は”人と比較しないポイント”を見ていきたいと思います。

「未来は不幸しかない」です


人と比較する行動は、他人を落とすか自分を貶(おと)しめる行為なのです。どっちをとっても不幸です。だからやめた方がいいです。

太古の時代は現代ほど人間が多くなく、ほぼすべての地域で他人との争いが起きていました(現在も、ですけどね)。そのような環境下での、争いはある意味やむを得ないのですが、77億人のいる現代で、他人と比較すること自体が無意味だとは思いませんか?

ましてや、情報化の現在の環境下で、『人間の価値観は人間の数だけある』といっても過言ではありませんよね!?なおさら、『他人と比較するのは無意味』だということになります。

正しい自分に戻る

何からでしょうか?『偽りの自分』から本来の自分に戻るのです。あなたの人となり、考えていること、希望、野望、展望・・・・真実の自分を知っていれば他人のことなんて気にならないはずなのです。

とはいっても、他人の行動、言動が気になってしまいますよね!?
でも、その時、深呼吸をして一つだけ振り返ってほしいのです。

そんなとき、つまり、他人の視線や姿に脇目を逸らしているとき、あなた自身、何をしたいのか?何をすべきなのか(使命)?という『目標』を見失っていませんか?これはとても重要なチェックポイントだと思います。

自分を思いやる


「自分を可愛がりましょう」とも言えると思います。『自分を思いやる』というのはどうすればいいのでしょうか?焦る気持ちを抑えて平常心になればいいのです。でも、そんなコトできるのでしょうか?具体的なところに落とし込んで考えていきたいと思います。

どこを見直すか?と言いますと、
『仕草、口ぐせ、見た目』を客観的に俯瞰してみましょう。

鏡に映る自分を見てみてください(可能であれば)いろいろな表情がわかるし、自分にしかわからない身体的・精神的な”コンディション”が見えてくるはずです。言葉にして表すのが難しいのですが、なんか、こう『イケていない』感じがするはずです。

これは、自分を思いやっていないサインです。でも気がつけばこっちのモノ!思いつくケアを自分にしてあげてください。

どうしても自分を可愛がれない、、、というかたが一定数いらっしゃるはずです。

そんなときは・・・・

『SNSをみすぎていないか?』をチェックしてみましょう。

SNSの見過ぎは、自己肯定感を下げることが世界中の多くの大学の臨床実験からデータ的にわかっています。

この話がみなさんのステキな毎日にお役に立てれば嬉しいです☆


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