見出し画像

種まき続々な【2023.09.09】

2023年9月9日(土曜日)。
毎週土曜日は「畑の朝市」&「畑のオープンデー」。

畑の野菜を採って、そのまま購入したり、採れたての卵や自然栽培の種なども並ぶ、小さなお店を出しています。

コミュニティガーデンの「EMサンシャイン・アタイグヮーデン」の作業日でもあるので、畑が賑わいます。

コミュニティガーデンも秋作の準備が進み、苗作りが始まりました。
ミニトマト・リーフレタス・ルッコラ・フェンネル・スウィートバジル・セロリを播種。

去年の苗ポットからのリサイクル土と、野菜くず堆肥の上物だけを集めたもの、自家製もみがらくん炭を混ぜてつくった土を苗用の土として使用しました。

フェンネル・バジル・セロリ以外は自然栽培の種。
ミニトマトとリーフレタスは自家採種3年目の種。

自家採種の種だけで回せるようになりたいぁ。。

リーフレタスは、去年の今頃にまいて育った株(高温が原因か、10株中2株しか発芽せず。。)から採取した種をまいた。暑くても育つ子になってくれたら良いなぁ。。

うねの準備も進めて、グリーンルーフ用のパッションフルーツを鉢上げ。

野菜くず堆肥のマルチ。あと2畝



最高気温は31度くらいだけど、ずいぶん動きやすい。2度くらいしか変わらないのに、着替えのT-シャツの数はグンと減った(真夏は6~7枚、今は2〜3枚くらい)。朝晩は涼しくなってきたし、沖縄も秋めいてきましたね。
秋作の段取りもいよいよ本番。まだまだ台風の可能性もあるので、そちらとも相談しながら、1歩ずつ。。。。

今年は苗の販売も流れにのせたいので、種まき用土や管理方法などの研究にも力を入れたい。
手作りできるもので、シンプルに。。
無理のない動きで、大切に。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?