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青草液肥を100倍希釈で【2023.07.21】

2023年7月21日(金曜日)。
晴れ。この日も暑かった〜。。けど、だいぶ慣れてきたのか、思ったより動けた。
午前中に出荷調整(野菜の袋詰めなど。屋内で涼しい)のヘルプに入ったからかな?

午後は、草払い機での草刈りからスタート。
この時期、草刈りは週に一度はやらないと、あっ!と言う間に草むらが出来上がる。まぁ、僕にとっては資材調達なので、生えてこないのもまた困るのですが。。

7月4日に仕込んだインスタントコンポストから、草を取り出して畝に敷いたのが、7月18日。
今日刈った草はEM活性液だけになった漬物バケツに入れて、再びインスタントコンポストを仕込みます。

↑これは4日に仕込んだ様子。
今回、刈草を追加する前に微生物の元気が出るように、糖蜜を少々追加。
ついでに青草のエキスが出たEM活性液(青草液肥)を取り出して、追肥が必要そうな、生姜、ナス、ピーマン、パッションフルーツに100倍希釈で散布。
生姜はひと畝(20メートルくらい)で15リットルくらい。茄子とピーマンはひと株1リットル。
パッションフルーツにも1リットルくらい。水やりも兼ねて夕方に。

実は、青草液肥をバナナ以外に使うのは初めて。
バナナには原液でドバドバあげていたけど、野菜たちはどうだろ?
上手くいけば、マルチに使える敷き草(EM活性液につけているので、発酵している上に酸で枯れているので、畝の上で復活しにくく、使える草の種類が豊富になる)と液肥を同時にゲットできる。
活性液の状態に気を配らないといけないので、簡単ではないけれど、やることをしっかりやれば難しいわけではなさそう。。

新しい技を手に入れられるだろうか。。。

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