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【購読者向け】避けられがちな「批判」を書くメリット

「批判」という言葉が「否定する」だとかネガティブな意味で使われているケース、けっこう見ますよね。

辞書を引くと「批評」と同じ意味であったり、あるいは哲学の用語であったりします。もしかすると「非難」あたりと勘違いして覚えられているのかもしれません。

それはさておき、今回はその勘違いされているであろう「批判」を書くことについて話しましょう。そもそも批判的なことを書くと人に嫌われたり、モメたりするわけです。別業種のライターの人が「批判はもうウケない」なんて言ってたりして、そうなのかもなあと思ったのですが、必ずしもそういう話でもないのではと思うようになりました。

ともあれ、批判の3つのメリットを見ていきましょう。

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