BEYOOOOONDSがヤバイという話

唐突ですが、私の好きなものについて語っていこうと思います。今までの記事とは打って変わって砕けた内容と文章になりそうですがご容赦下さい。BEYOOOOONDSは、ハロー!プロジェクトに属するアイドルグループです。私はモーニング娘。も好きなんですが、同じくらい素晴らしいグループだと思います。ハロープロジェクトの中では一番フレッシュなグループ、今勢いがすごいグループだと思っています。

私自身まだ好きになったのはレコ大の新人賞受賞がきっかけなので、ファン歴はまだ数ヶ月ですが、最近勢いが凄すぎて記事にせざるを得ない。ということで投稿するに至りました。メンバー一人一人についても書いていきたいと思っていますが今回はグループ全体について書きます。ちなみに私は西田推しです。

1.BEYOOOOONDSとは

BEYOOOOONDSはハロー!プロジェクトに属するアイドルグループでメンバーは12名。正式にBEYOOOOONDSとして活動が始まったのは2018年10月から。翌年2019年には第61回レコード大賞新人賞を受賞しており、今ノリにのっているアイドルと言えます。

その成り立ちは元々存在したCHICA#TETSU、雨ノ森 川海というハロプロ研修生から構成されたユニット2つに加え、オーディション加入組3名が加わって、BEYOOOOONDSになったというものです。

CHICA#TETSUと雨ノ森 川海、オーディション組3人についてはまた別の記事で書いていきたいと思います。以下BEYOOOOONDSはビヨと省略して書きます。

2.BEYOOOOONDSの魅力について

まずですね、ビヨを語るにはまず曲を聴いてもらうのが一番だと思うのでMVを見て頂きたいと思います。

癖が凄いですよね。最初にMV見たとき衝撃的でした。ビヨの曲で特徴的なのは曲の始まりや間に寸劇があるところですよね。MV見たときはMVだけの演出と思いましたが、普通にライブなんかでもいつもやるんですよね。面白い。

ちょっと昔の映像なんかみたりすると、台詞の間が違ったり言い方が違ったりしていて見比べたりするのも面白い。眼鏡の男の子は今ので完成されているような気もするけど、今後観ていくとどこかで変化があったりするんじゃないかという期待もありますね。1曲の可能性が無限大って感じです。

あともう一曲、こちらは新曲です。

KAGOMEの商品ONEDAYとのタイアップですね。ビヨのフレッシュ感が存分に出ていると思います。ハロプロ全体であったり、最近のアイドル界全体に言えると思うんですが、最近のアイドルの曲って、アイドルらしくないというか、アーティスティックであったり、ロックっぽい雰囲気だったりの曲が多い気がするんですが、そんななかでそこ抜けに明るい雰囲気、元気はつらつって感じがいいんですよね。

タイアップなんですけど、ちゃんとビヨの曲でもあるんですよ、この曲。「誰もが主役で　誰かの助っ人」ってとことか、「得意はバラバラ集まって」ってとこだったり、ビタミンについて言ってるんだけどそれぞれ得意な分野を持っているビヨとマッチしてる。KAGOMEさんもいいところに目をつけましたね・・・・そして児玉雨子さんいい歌詞をありがとうございます。

もう一つの魅力が、先ほどの歌詞の中にもある、それぞれ得意な分野があるってところも一つの魅力なんですよね。

例えばですが

里吉うたの（ワックダンス）

清野桃々姫（ボイスパーカッション）

小林萌花（ピアノ）（現役音大生）

前田こころ（空手）

平井美葉（クラシックバレエ）

などですね。

それぞれが得意分野で頑張って、その個性をかけ算して殴ってくる感じ、最高ですね。

ここまで書いてきましたが、全然書き切れそうにないので簡単な紹介はここまでにして、メンバーについてはまた改めて書いていこうと思います。

今後ビヨについて書いていきたいことは、それぞれの曲についての話と今後の期待、あと最近だとコロナなのにすんごいファンに優しいサービスしてるところですね。毎日動画複数投稿してくれるんですよ。本当にありがとう。

行く予定だった1stライブツアー中止になってしまいましたが色々ファンのためにと思って動画投稿してくれたり新曲発表とかがあってファンとして熱くなって今回記事を書きました。今回の記事でビヨのこと気になって人がいましたら是非一緒に応援しましょう～ファンの方ともつながれたらいいな～と思っております。ではまた。