SUPER SAUNA BROS.
新プロジェクト発表!
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新プロジェクト発表!

SUPER SAUNA BROS.

前回、勿体ぶるような形で、ほぼ自己紹介だけの記事を上げてしまいましたが「応援する!」「続きが知りたい!」と温かい言葉も頂き、大変感謝ですm(_ _)m

▼前回の記事


プロジェクト詳細発表です!

僕たちがこの度、新しくスタートするプロジェクトは・・・


サウナブランド「3710(MeNaTo)」を立ち上げ、
第一弾として、まずはサウナポンチョの制作をスタートしています!


「グッズ展開ありきたり!」「新鮮味に欠ける!」「プロジェクトと呼べるほどか!?」など思った方もいるかと思いますが、是非最後まで読んでいってくださいm(_ _)m

僕たちのやろうとしていることは単純に、デザインやファッション目線でのグッズ展開・ブランド展開ではないです。

3710(MeNaTo)」のブランドテーマは「Ethical Sauna Brands

服を選ぶ基準は「ブランド」「デザイン」「価格」「品質」と人によって色々判断基準があるかと思います。

しかし、今回僕たちがブランドの立ち上げとサウナポンチョの制作をする上で、大切にしたことは「ストーリー」や「エシカルファッション」などの中身やメッセージ性です。
(もちろん、デザインや機能もこだわって制作しています!)

僕らの今回のプロジェクトがどういう思いやストーリーでスタートしたのか、今回はその辺のお話にお付き合いくださいませ m(_ _)m

3710 ロゴデータ-07


1.エシカルファッション

とあるきっかけで「エシカルファッション」という言葉を耳にしました。

「エシカル」とは、直訳すると「倫理的な」という意味ですが、エシカルファッションとは「環境を破壊しない」「労働者から搾取しない」といったエシカル消費の考え方に配慮して生産されたファッションの総称です。
つまり“地球と人に優しいファション”のこと!

背景には、
・過酷な労働環境で犠牲になった海外の裁縫工場の従業員
・大量生産、大量消費を想定したファストファッションの台頭
・プラスチック製品による海洋汚染問題
・綿花栽培に使用される大量の水や農薬における環境汚染
など、ファッション業界の様々な問題から今注目されている言葉です。

2.サウナ×エシカルファッション

そこでサウナーの私が真っ先に気になったのが、サウナポンチョの材質でした。

テントサウナやアウトドアサウナの醍醐味はやっぱり「自然」ですよね。

薪や火よる熱に蒸され。
川や海などの天然の水に包まれ。
大気と風にととのう。

普段のサウナとは違い、アウトドアサウナは「自然と一体になれる」ことが何よりの魅力だと思います。

そんなアウトドアサウナの必需品となるのが「サウナポンチョ」。
濡れた身体を乾かし、寒い時期や風の強い時期に味方になる優れもの!

そのサウナポンチョが、製造過程や着ているとき、洗濯をしたときにもし「自然」を汚してるとしたら・・・。

そう思って色々と調べてみたんです。


3.既存のサウナポンチョ

現在、ネットショップや店舗で販売されているサウナポンチョは、ほとんどの素材がポリエステルなどの「合成繊維」、又は「コットン」と表記されているものがほとんどです。

合成繊維は、「洗濯に強い(耐久性)」「乾きやすい(速乾性)」「しわになりにく」というメリットがあり、原料に石油を利用しているため、虫が寄り付きづらいという特徴もあります。
コットンは、「吸水性が高い(けど乾きにくい」「水に強くて丈夫」「柔らかい肌触り」という特徴があります。

どちらもサウナポンチョの素材として優れているので、世に出回っているサウナポンチョは主にこの2つの素材が多いのではないかと思います。

しかし、先ほどのエシカルファッションという視点で調べてみると実は・・・

■ポリエステルなどの合成繊維:
主要な合成繊維は、主に石油を原料とするプラスチックからできており、生分解性ではないものが多く、埋め立てた際に中々分解されない。
さらに、合成繊維は繊維片として剥離しやすく、洗濯槽一杯分の化学繊維の衣類の洗濯によって、約70万個の微小繊維が流出。マイクロプラスチックによる海洋汚染の一因となっている。
最近の研究では、合成繊維の衣服を着ているだけでも、洗濯するよりも多くのマイクロプラスチックが放出される可能性があり、衣服を着て、ただ普通に生活するだけで、数時間もすれば洗濯するのと同じ量の繊維汚染が発生してしまう。
■コットン:
生分解性(自然に還る)の天然繊維も、その生産過程で環境を汚染している。最も身近なコットンは、原料である綿花の栽培において大量の水を必要とし、たくさんの化学薬品を使用する。
綿花栽培では、Tシャツ1枚分で約2,700リットル、ジーンズ1本分で約7,500リットルの水が必要。
また、近年減少傾向にあるものの、化学薬品の使用量が多いことも問題。2008年の報告では、綿花栽培の栽培面積は麦や米などを含めた全耕作地の2.5%に過ぎないにも関わらず、農薬は世界の使用量の6.8%に及び、特に殺虫剤は世界の使用量の15.7%に達している。

という現実があることを知りました。


4.自然と一体になれるアウトドアサウナだからこそ、自然にやさしい素材を纏いたい。


普段のサウナとは違い、アウトドアサウナは「自然と一体になれる」ことが何よりの魅力。

火で温まり、水で冷やし、風でととのう。
こんなに全身で自然と遊べる娯楽、他にないんじゃないかって思ってます。

そんなアウトドアサウナの必需品「サウナポンチョ」。
そのサウナポンチョが製造過程や着ているとき、洗濯をしたときに「自然」を汚している・・・。

この関係、全然ととのってないじゃん。
そう思ったのが、今回のプロジェクトのきっかけです。

そして今、僕たちは、Ethical Sauna Brands -3710- として、生地メーカーさん、裁縫工場さんにも協力を頂き、環境に配慮したオーガニックコットン100%のサウナポンチョを制作しています!


僕たちは普段から環境問題やエシカルファッションに関心の高い人間ではないです。
そういう意識を持って活動している方には頭が上がりませんし、逆に強要するつもりも資格もないです。

ただ。
大好きな「サウナ」「アウトドアサウナ」だからこそ。
そして、自然の恩恵を受け、自然を五感で楽しめるコンテンツだからこそ。
せめて自然に優しくありたいな。自然もととのってほしいな。

今回のエシカルサウナブランドの立ち上げやサウナポンチョの制作は、自然への恩返しと呼べるレベルものではなく、当たり前のことなのかもしれません。

そして、僕たちはサウナ歴もまだまだ浅く、影響力もないです。
決して「プロサウナー」ではないかもしれないけど、まずはマナーや自然など人や地球に優しい「エシカルサウナー」になりたいと思っています。

今回のプロジェクトを通して、サウナを愛する誰もが「エシカルサウナー」になってほしいな、と思っています。

ということで、今後、サウナポンチョ製作までのその過程や製品に関して発信していきます!!

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「サウナー、みな兄弟。」 サウナをこよなく愛するアラサー男2人組。 三浦半島でテントサウナを活用した「シオカゼサウナ」を開催しています。深さ3.5mのダイビングプールを水風呂として使用してます。 https://super-sauna-bros.com/