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初めてブリーチをした日の話

こんにちは、しきです。
お察しの通りタイトルは、はじこい(初めて恋をした日に読む話:持田あき先生著)を意識しています。
ピンク髪のヤンチャな男子高校生、ゆりゆりが出てくる話です。

ピンク髪。
そうです。
わたしも人生で初めてブリーチしてピンク髪にしました!!!!
イエーイ!めでたい!!
といっても、ゆりゆりのように髪の毛全部まっピンクにしたわけではありません。

イヤリングカラーって聞いたことありますか?
耳の周りの髪の毛だけ、ほかと違うカラーに染めることです。
インナーカラーよりももっと局部的にカラーリングしたスタイルです。
それが今じわじわ流行っているみたいで、まんまとその流れに乗ったというわけです。

ロングでもショートでもかわいい

ブリーチをした人が言うには、すごく髪が傷んでゴムみたいになるとか、頭皮が持っていかれるなど、話を聞く限りでは、かなり過酷な施術のイメージでした。
なのでわたしもそれなりに覚悟を決め、多少傷んでも仕方ないと、ヘアサロンへ赴きました。
もちろん行ったサロンは、向山かおりさんのところです。

そしてお馴染みのスタイリストさんに、イヤリングカラーにしたい、こういうイメージですと、いつもより細かめにオーダーしました。
出来上がりはこれくらいの濃さのピンクにして欲しいと、画像もしっかり見せました。

そしていよいよブリーチの液が髪の毛に塗られます。
ドキドキ。

ブリーチって本当に髪の毛の色なくなるんですね。
そして金髪にしている人はブリーチしっぱなしじゃなくて、ちゃんと色も入れてるということに気づきました。
(ブリーチしっぱなしだと、結構黄色い感じがあって、いわゆる金髪としての透明感とかが全然なかった。)

そしてそこに塗られるカラー剤。
初めてのブリーチだということで、結構長めに色を入れてもらいました。

ブリーチ&カラーしたら髪の毛がチリチリのキシキシになっちゃうんじゃ!?と内心かなりびくびくしていたのですが、完成した髪の毛を触ってみても、全然そんなことありませんでした。
きっと使用している溶剤の質が良かったんだと思います。
2回目のチャレンジもなきにしもあらずって感じです。
今まで大事に育てた髪の毛を傷めつけることへの抵抗感がかなり薄まりました。

色味も自分の思った通りに仕上がっていて、めちゃくちゃ可愛い!
わたしの髪の毛!!!
かわいいー!!!
年甲斐もなくおおはしゃぎ。

ピンクといっても、ゆりゆりのような明るいピンクではなく、赤みのある深いチェリーピンクにしたので、
わ!この人の頭ピンクだ!?
みたいな反応にはならない感じです。
(伝わるのか?)

せっかくなので載せる。

今は施術から結構日が経ったので、色味がだいぶ落ちてきましたが、なるべく色持ちするようにお手入れしているおかげか、まだまだピンク感が残っています。
色が完全に抜けたらどうなるのかも楽しみです。

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