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個別銘柄の過去の動きと、その事実から予想される今後の株価について、自分なりに考察してい…

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個別銘柄の過去の動きと、その事実から予想される今後の株価について、自分なりに考察しています。皆さんの売買の参考になれば幸いです。

最近の記事

ドル円復活

まさかの復活ですね…一時的だとは思いますが。 どっちに振れるかわからないから、買いにくい相場だな、なんて思います。今のポジションはどっちに振れてもいいポジションなので、しばらくはノートレですね。 2月相場は決算相場ですので、全体感的には日経平均EPSがどうなってくかですね。現状は…少し厳しい展開になりそうですね。

    • ドル円死亡

      風呂入って家事してたらドル円が死亡してました。個人的にはドル円は直近の天井だったのかなと思います。 チャート的には、144円台で自律反発入って、米利下げもしくは日銀の利上げの材料が出た段階で下にズドンなのかなあなんて。 とにもかくにも、円安銘柄は明日以降厳しくなりますね。

      • ABCマートしこり玉

        言わずとしれた国内の靴小売不動のNo1企業であるABCマート。株価はしこり玉のせいで上値抑えられてます。 しかし、これもそろそろ終わりそう。分割後の決算での売り仕掛けで悪化した信用残もやっと整理されてきており、ブレイクは確実。2月配当もいただいて、キャピタルゲインもいただける。 過去の適時開示から、上方修正あるなら4月にアナウンスがあるし、前回できなかった自社株買いをするなら本決算後かなとも思うので、ブレイク後は長期で上昇波動を形成することは間違いない。 何月までホール

        • 旭有機材の決算

          ニッチな半導体関連銘柄ということで、ずっと目をつけてる旭有機材4216ですが、ついに今週三角持ち合い到達点前の決算があります。 正直、利益増し増しの決算が出ることはわかっています。懸念点は、過去水準と比較してかなり積み重なってしまった信用残です。 6月の頃の信用残と比較して4倍です。その間株価は上昇できていないことから、この信用残の水準は高すぎると判断します。 板も薄いので、ポジション取られている方はお気をつけて。

        ドル円復活

          インバウンド銘柄の優位性

          先日東京に出張させていただきましたが、外国人の多いこと。やっぱり円安が影響して日本に旅行しやすいのでしょうか。 インバウンド銘柄として注目しているABCマートが抵抗線を抜けてきました。しっかりとしたベース期間があるので、正しい上昇なのかなと考えています。 とりあえずグロースの貸借銘柄は引き続き監視ですね。

          インバウンド銘柄の優位性

          次の買い時

          日経平均のPERは結局16倍超えられませんでしたね。EPS自体は切り上がってきてるから、トレンドは継続すると見ています。 では次の押し目はどこか?という問題ですが、日経平均のPERが14.5にタッチしたときじゃなかろうかと考えています。 直近でPER14.5倍タッチしたのは、12/18の週。翌日から大きく上昇しています。 私はしばらくポチポチしないようにしてるので(ワンロットだけ遊びたくなってやってしまいましたが)この相場を見守ります。待つのも相場。

          次の買い時

          SOXどこまで上がる?

          もう天井だろうと思っていたSOXが上がり続けている。日本株も恩恵受けてますね。 しばらく全くSOX指数の解析していませんでしたが、きれいなカップウィズハンドルになってますね。 どこまで上がる?という話ですが、ロングレンジで考えるとフィボナッチレッドゾーンの5700ポイントまでは確実に上がると思います。 上値余地は1000ポイントくらいでしょうか。私としては全体感確認しつつ、その後の下げを日本株ショートで狙いたいと思っています。

          SOXどこまで上がる?

          株式投資、うまくいかない

          株式投資を始めて早2年。せっかく貯めたお金を、スイングトレードで減らしまくる日々。買っては高値掴みさせられ、売るのは狼狽売り。こんな日々をやめたいと思いつつ、結局ポチポチ病が再発して売買してしまう。 こんなトレードをもうやめようと思い、以下に今年の投資シナリオを記す。 ①投資先は中・大型株(時価総額1000億以上)に限定 ②ポチポチするのは金曜日の後場のみ ③利益確定は25%〜30%を目安に ④損切りは8% 銘柄の選定はそれなりに自信があるが、毎回握力が弱いためにチャン

          株式投資、うまくいかない

          決算短信概要_スターティアホールディングス_2023年3月期/2024年3月期1Q

          2023年5月12日に、スターティアホールディングス(銘柄コード:3393)の2023年3月期の決算の内容が発表された。 決算発表後の株価は、1500円→-1292円と、13.87%急落した。 しかし、2023年8月10日に発表された2024年3月期1Qの決算内容によって、1186円→1404円と、+18.38%急騰した。 急落・急騰の原因を確認し、今後のPERレンジについて考察する。 ●2023年3月期の急落原因 ズバリ、下記の2点。 ①中期経営計画の下方修正 ②成

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          決算短信概要_スターティアホールディングス_2023年3月期/…

          決算短信概要_JVCケンウッド_2023年3月期_3Q

          2023/2/1(水)に発表されたJVCケンウッドの決算短信について、内容の分析を行う。 ●発表後の市場の反応 決算の内容を確認していく前に、チャートの動きから市場の反応を分析する。決算発表翌日の2/2(木)は、終値ベースで5.43%であったが、2/3(金)には2/1(水)比14.52%と株価が急伸した。 よって、市場からはポジティブな内容であったと判断されていると考えられる。 ●急伸の要因 今回の急伸の要因は下記の2点であると考えられる。 ①営業利益の急増 ②株

          決算短信概要_JVCケンウッド_2023年3月期_3Q

          決算短信概要_santec_2023年3月期_3Q

          2023/2/10(金)に発表されたsantecの決算短信について、内容の分析を行う。 ●発表後の市場の反応 決算の内容を確認していく前に、チャートの動きから市場の反応を分析する。決算発表翌日の2/13(月)は、終値ベースで-9.15%、2/22(水)には2/10(金)比で-14.93%と株価下落が続いた。 よって、市場からはネガティブな内容であったと判断されていると考えられる。 ●下落の要因 結論から言うと、"成長鈍化が嫌気"されたものと考えられる。 具体的には、

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          決算短信概要_santec_2023年3月期_3Q