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日照不足と長雨で野菜価格の高騰

ほんと私たちが小さい時よりも、随分と天候というものは変わって来ているように思いますし、事実お米なんかも昔は新潟のお米が一番と言われていたのが、もっと北上して北海道のお米が美味しいというような環境の変化がありますよね!

今回の梅雨もやっぱり長いですし、また以前と比べてもその雨量というものは相当なもので、単なる梅雨では済まなくなっていて災害レベルに感じます。中国でもほんと大変みたいですよね。。。

またそういうところから野菜の高騰もささやかれています。
いやこの高騰はささやくなんて生易しいものではありませんね。

今日はこの野菜価格の高騰のニュースを取り上げてみようと思います。

野菜の出荷量の減少は、値段を押し上げている。

ニンジンが3・4倍、ネギ2・4倍、白菜1・4倍、小松菜は1・3倍……。東京都中央卸売市場の卸売価格(7月10~16日)は、前年に比べ軒並み上昇している。

農林水産省によると、7月上旬までは価格が持ちこたえていたが、天候不順の長期化に伴い7月中旬から上昇が目立ち始めた。農水省担当者は「天候が改善しなければ、価格の高騰が深刻化しかねない」と言う。

引用:日照不足と長雨で野菜が高騰…ニンジン3・4倍、ネギ2・4倍

実質、今年はコロナの影響もあり多くの企業が賃上げも望めない中で、このように生活費に影響する部分が大幅に上がることはとてつもなく家庭にとっては打撃だと思う。
そして資産をしっかり守りながら増やしていくことの重要性というものをとても強く感じますね!

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