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山中伸弥教授の提言

コロナウィルスに関しては、ノーベル賞を受賞された医学者の山中伸弥教授も随時発言をされていますが、とてもわかりやすく一般人にも説明されており、気になっている方は見てみてはどうでしょうか?

こちらにもわかりやすくまとめられているのでよかったらご覧ください。

提言4 国民への協力要請と適切な補償
短期間の自粛要請を繰り返すと、国民は疲弊します。厳格な対応をとっても、中国では第1波の収束に2か月を要しました。アメリアでは3か月と予測しています。第1波が収束しても、対策を緩めると第2波が懸念されます。対策は、ワクチンや治療薬が開発され、十分量が供給されるまで続けなければなりません。数か月から1年にわたる長期休業の間、事業主に対しての補償、従業員に対しての給与の支払いや再開時の雇用の保証を、国と自治体が行う必要があります。
国民に対して長期戦への対応協力を要請するべきです。休業等への補償、給与や雇用の保証が必須です。

引用:山中伸弥教授による新型コロナウイルス情報発信 5つの提言

経済的なことがこの部分にもまとめられていますが、自粛には限界がありますよね。そして自粛疲れや、これ以上になれば開き直る人もドンドン出てくると予想もされますよね。

早急に補償も同時にしっかりとやってもらいたいものです。

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