レッドカレー弁当
しんどい、自分を甘やかしたいなっていう時に作ることが多いカレー弁当。お昼はカレーだから、と思うと仕事に行くの嫌度100パーセントな気持ちが80パーセント位には減る。唐辛子系の辛いものって私はものすごく元気が出ます。
カレーはその時々でいろいろだけどこの写真の時はおそらくロイタイのレッドカレー。具材を軽く炒めてカレースープを注いでふつふつ言ったらスープジャーに詰める。具材は肉にだけ火が通ればあとはスープジャーがじっくりお昼までに火を通してくれるので大根や人参などまだ詰める段階ではゴリゴリでも大丈夫。
ご飯にはパクチーオニオンチップ(何回かカルディで買ったけど最近見かけない...)をトッピング。そしてタイカレーの時は絶対添えたいゆで卵。タイカレーにハマるきっかけとなった今は亡き弁当屋のタイカレーにゆで卵が乗っていたので、私の中にタイカレーとゆで卵はセットでインプットされてしまった。インスタグラマーなのでゆで卵は断面を見せてパセリを散らすのも忘れない。
スープジャーは使用前にしっかり予熱する。カレーを準備し始める時に熱湯を入れて蓋をしてカレーが出来上がるまでそのまま置いておく。そしてカレーはなみなみ入れること。たまにインスタでスープジャーの半分くらいまでしか汁物を入れていない写真を見かけるけど、スープジャーもステンレス水筒も満タンが一番保温効果が高い。水筒は熱々のお茶をなみなみ入れて、そのままならかなり長いこと熱々だけど、飲んで中身が減ると、減っていくごとにどんどん冷める速度が加速する。なのでスープジャーは大は小を兼ねません。自分が食べ切れる容量のものを買うのが大事。もしくは大小2個持ってると良いのかも。
カレーはなみなみ入れるけど、逆になみなみ入れないのはご飯。何故なら蓋にご飯粒がついたら洗うのが面倒だから...。
タイカレーはスープジャーに匂いが残るので、翌日みそ汁を入れるとほんのりエキゾチックなカレー風味のみそ汁になるのもまた一興。
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