「終りに見た街」のこと
先週土曜日に「終りに見た街」が放送された。大好きな山田太一さん原作に、クドカンが脚本という事態にもう解禁になったときから
ワクワクしてしまった。
もちろん、どういうお話かはうっすら分かりつつも「宮藤官九郎脚本」にどうしても
戦争物を見る厳かで不安な気持ちより
楽しみが先に立ってしまったのである。
冒頭現代パートの、勝地涼さん演じるPのキャラ造形も本当に面白かった。
(これは彼らがタイムスリップしてからも、大オチでも関係ありましたね。)
昭和19年にタイムスリップしてからの
「