出口治明APU学長の病気療養からの復帰は延期へ

 ちょっと心配なニュースが流れている。APU(立命館アジア太平洋大学)は、1月上旬から病気療養中の出口治明学長の療養が長引き、予定されていた復帰が延期されたとのことだ。

https://www.apu.ac.jp/home/news/article/?storyid=3289

 大学の発表では、年内はリハビリに専念するとのことであるから、年内の復帰は難しくなったものと思われる。ということは、出口学長の病状はかなり悪かったものと思われる。長期間の入院生活であるから、肉体的に相当な衰えがあるものと思われる。

 私は、昨年の夏に約3月の療養を行った。うち2月半は入院生活で点滴を受けていたので、事実上、自力での移動がかなり制限されていた。それでも、2~3月はしっかりと散歩するなどの自主的なリハビリをする必要があった。

 出口氏は、年内はリハビリに専念するとのことであるから、かなり機能的にダメージを受けているものと思われている。どうか、じっくりとリハビリを行うことにより、十分な休養と機能回復で来春には復帰することを願っている。

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