久々、図書館にこもって学習

 新型コロナ感染症の拡大がまたまた懸念される中、図書館に今日は向かった。弁理士試験の論文試験の自宅模試に取り組むためだ。家では、集中できないし、カフェでは少しやかましいし、一日も粘るのは困難だ。そこで、図書館で一日過ごすことに決めた。

 夏場に涼を求めて公共機関に行くことはこれまでもあった。しかし、昨年は、夏場は入院して病院で涼しい生活を過ごした。このため、2年ぶりの夏の図書館の一日利用となる。混雑しているのではないかと懸念していたが、早く行ったせいか意外にも多くなかった。一番奥の社会人の読書席が空いていたので、早々に確保し問題に取り組むことにした。

 模試に取り組む目的は時間配分をどうすればよいかを確認することと、今の実力で最後まで解けるかを確認することにある。しかし、結局、最後まで解けなかったし、時間配分もうまく行ったとは言えない。本番もかなりきついことになりそうな雰囲気だが、あとひと月足らずでなんとか課題を少なくしたいものだ。

 できれば、コロナの影響で少し試験日程が後にずれないかと、願っているのだが・・・。そもそも、コロナ対策をするものの、ワクチンの2回目をうっていない状態で受験しなければならない。こちらの方が、不安かも。

貴重なあなたの時間を、私のつたない記事を読んでいただく時間に費やしていただきありがとうございます。これからも、地道に書き込んでいこうと思いますので、よろしくお願いします。