12年ぶりに、多発性骨髄腫の先輩(元部下)と面談
職員面談を業務として4月から退職後に継続して働いているため、地方の職場に行き業務上の相談のため駐在することがある。昨日は、ちょうどその日で会議室で面談希望者を待っていた。とはいえ、希望者はさほどいるわけもない。退職した職員にわざわざ悩みを打ち明け、相談しようと自ら休みをとってくる方はそうそういないからだ。
昨日も、今日はもういないかなと思っていたら、ひょっこり、昔の部下職員がやってきた。なんと、彼は、私と同じ多発性骨髄腫を発症し、12年前にお見舞いをした方だった。業務上