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人って一番、地球上で脆弱?

こんにちは、ゆってぃです。

本日も本noteに訪れていただき、ありがとうございます。皆さまいかがお過ごしでしょうか?こちらは、コロナのほかに熱中症疑いで運ばれる方々も多く、なかなかにきっつい時期になってきました。

こんなきつい中、オリンピックを開催するのですから、IOC、アメリカのテレビ局は人の命を何だと思っているんだと滾々と説教したいところです。これだから上流階級はって苦労している方々から恨みを買ってるよな、おそらくと他人事ながら、画面越しに様子をみています。

IOC会長も接待なんて受けてる場合じゃないだろ。って思うのですが、緊急事態宣言下で、迎賓館で歓迎会、食事なし、お酒なし、スピーチなしって感染防止策万全です!って言われても、いやいや、そろそろオリンピックは平和の祭典であって、こんな世界中がコロナでまずい!医療現場崩壊の危機にさらされている状態が、果たして平和の祭典ですか?って思ったりもします。一番心理的負担が大きいのは、オリンピックに出場する選手でしょう。選手を始め、どうしてオリンピックをするのか、もうちょっと原点に立ち戻った方が良いのかもしれません。

さて、前置きが半分になりましたけれども、人が一番脆弱なのに、どうしてこんなに、愚かなことをしてしまうのか?について自分なりに感じたことを書いていきます。

人が一番脆弱だなって、感じたのは、欠かさずやっているお宮参りで、ふと涼しげな日陰を作ってくれる木を見た時ですね。木にも気持ちはあるでしょうし、思う所や感じる所もあると思っていますが、それでも、1年中、冬の寒さ、暑さにも耐えて、雨や風、嵐にも耐えじっとたって、木としている生きているその生きざまに、人は何をやっているんだ?なんてざまなんだ?ってちょっと思ってしまったんですよね。

暑ければ、暑い~。寒ければ、寒い~。雨が続けば、災害!逃げないといけない!雨が降ると、恵みの雨の時もあるのに、雨が多いと嘆きます。本当に嘆きが多いのが人間だなぁとつくづく思いました。木から人をみたら、よくそんな脆弱な体で生き残れたな?って思うっている事でしょう、きっと。

進化って実は脆弱が高くなるのでは?って思ったり、脆弱性が高くなる変化は進化ではなく、退化だったりしません?なんてちょっと逆説的な説を考えてみました。

兎にも角にも年齢を重ねるごとに、神経の感覚が鈍っていきますから、脆弱性の感じ方もくるってきますので、熱中症にならないよう、皆様適切な温度でお過ごしくださいませ。

最後まで読んで頂き、感謝します。

それでは、また。


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