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居場所と運

こんにちは、ゆってぃです。

本日も本noteに訪れていただき、感謝します。少しずつ、サークルを始める日常に戻ってきました。無理をすると体と心が重くなって1日寝込んでしまいますので、ちょっとハードに動く前には入念なストレッチ、入浴、クールダウン、休息日と繰り返していけば、何とかなりそうな感じです。

前置きはここまでにして、今日は居場所と運について書いていきたいと思います。お付き合いくださいませ。

今はホワイトフラジリティという本を読み進めています。もともとは造語で日本語に訳されていると白人脆弱性という言葉になります。日本人に当てはめると日本人脆弱性となるでしょうか?

私自身は日本人である父、母から生まれ、ほぼ日本人しかいない学校に通い、病気がちであったので、国民健康保険で病院を受診し、幼稚園、小学校、中学校、高校?と通い、大学に入って初めて、海外の留学生に接したという経験です。大学の留学生も研究が主目的で来ていますから、避難民であったり、外国人労働者に接することはほぼなかったという純粋培養に近い状況で生きてきたと言えるでしょう。

純粋な日本人、日本国籍を持つがゆえに、日本で勤労できるし、日本でのサービスを享受できるという暮らしができているのに、そのことを当たり前になってしまい、災害でほかの地域の避難民が来る、ほかの国の避難民が来た時に、住まいはどうするのか?、食事はどうするのか?、仕事はどうするのか?ってなったときに、我々の税金を使って、どこまで避難民にサービスを提供したらよいのか?どこまで、共存が出来るのか?難しいことを考えていかねばならないなと、思っています。

今日はこの辺で。

最後まで読んでいただき、感謝します。

それでは、また。

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