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モビリティとトレーニング科学の学校

解剖学、生理学とBIG3をベースにトレーニングの方法などを載せていきます。
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#肩甲骨

ベンチプレスの握り方

・グリップは握りすぎないベンチプレスの握り方は基本的には通常のトレーニングほど握り込まないほうがいいとされます。 握り込みすぎると手首が立ちすぎてしまい、ベンチプレスで必要な上腕骨の外旋や肩甲骨の下方回旋がうまく行えず肩の怪我などに繋がる可能性が出てきます。

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デッドリフトで腹圧をうまく高める方法

デッドリフトでは背中をまっすぐにすると教わった方も多いかとは思いますが、実は少し違います。 逆に上背部のたわみを使うといいと言われてもうまくできなかったり、これは全てしたに書いていく腹圧と肩甲骨の使い方にありますので読んで見てください。 デッドリフトでは軽く背中を丸めると腹圧を高めやすい

¥400

ヒップヒンジ習得ガイド

スクワットやデッドリフトで腰が曲がってしまう、うまくできない場合ヒップヒンジができていない可能性があります。 ではまずヒップヒンジって何?というところから話していきます。 ヒップヒンジとは股関節から体を曲げて行くことです。

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ベンチプレスでの肩甲骨の使い方

ベンチプレスでの肩甲骨の使い方は下方回旋だけではないベンチプレスでは肩甲骨を下制すると習いますが、実はこれは半分正解で半分間違いです。 ベンチプレスでの肩甲骨の使い方は極めて重要ではありますがこの動き方を間違えると逆効果にもなりかねません! 下制だけを意識するというのは不十分だと言えるでしょう。 局面による使い分けでは下方回旋以外の使い方とは何でしょうか? それは上方回旋と外転です。 ではこれは何が違うのでしょうか? 想像してみてください。 ボクサーがパンチを打

¥250

デッドリフトで腰が丸まってしまう理由

腰が丸まってしまう理由腰が丸まってしまうというのは簡単に言うと腰椎が前弯してしまうことです。 この状態でせん断力と言われる、力が腰椎にかかると危険です。 椎間板が後ろに押し出されて後ろ側の神経を圧迫してしまう「腰椎ヘルニア」と言うのを誘発してしまうため危険だと言われています。 そのためデッドリフトやスクワットで腰が丸まってしまうと危険なのです。 ここで下記に書く三つの動きを理解していないとうまくできません。

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