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モビリティとトレーニング科学の学校

解剖学、生理学とBIG3をベースにトレーニングの方法などを載せていきます。
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2022年7月の記事一覧

ベンチプレスの握り方

・グリップは握りすぎないベンチプレスの握り方は基本的には通常のトレーニングほど握り込まないほうがいいとされます。 握り込みすぎると手首が立ちすぎてしまい、ベンチプレスで必要な上腕骨の外旋や肩甲骨の下方回旋がうまく行えず肩の怪我などに繋がる可能性が出てきます。

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〇〇〇が原因!?腰の張りを抑えるセルフケア

腰が張る原因腰が張る原因に姿勢があります、この姿勢とは猫背や腰が曲がっているといわれますが個人的に問題なのは反り腰。 腰が反ることにより、腸腰筋が過度に緊張してしまい腰のはりや腰痛につながるケースも少なくないです。 ボリュームもう一つの原因にボリュームがあります。 これは単純にスクワットやデッドリフトのボリュームが多すぎることに起因します。 適切な疲労管理もまた腰の張りを抑えるのには有効です。 腰が張る時に重要になる箇所

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ベンチプレスのアーチとは

アーチを作る必要性アーチを作ると(ブリッジ)ズルだと言う意見がよくありますがこれは本当でしょうか? 確かに、ブリッジの分可動域が狭くなりますが果たしてブリッジを組まずしてベンチプレスを怪我なく行えるのでしょうか? 答えは骨格にもよりますが、多くの人にとって難しいでしょう。 ここでバーを胸につけなければなどは放っておきます。 バーを胸につける前提で言えばブリッジを組めなければ肩の怪我などに繋がりやすいです。 ではなぜなのか?

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