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八重山、光と風の栞をはさんで

竹富島在住の写真家、水野暁子さんによる連載コラムがスタートします。
初回は6月上旬に更新の予定。

水野さんの目を通して伝えられる「八重山」という離島での日々。
人や自然との距離感、息づく文化、手しごとと、暮らし。
僕たちにどんな気づきを与えてくれるんだろう。

【水野暁子 プロフィール】
写真家。竹富島暮らし。千葉県で生まれ、東京の郊外で育ち、13歳の時にアメリカへ家族で渡米。School of Visual Arts (N.Y.) を卒業後フリーランスの写真家として活動をスタート。1999年に祖父の出身地沖縄を訪問。亜熱帯の自然とそこに暮らす人々に魅せられてその年の冬、ニューヨークから竹富島に移住。現在子育てをしながら撮影活動中。八重山のローカル誌「月刊やいま」にて島の人々を撮影したポートレートシリーズ「南のひと」を連載中。

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