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今日のス 素が才能のもとだから

2年前のブログ記事です。

小学校の41年ぶりの同窓会が
最近ありました。

去年第一回があり
今回は
2回目でした。

私の小学校は
東京、目黒区にあり
当時
最高裁判所官舎
国家公務員各省庁官舎
商社社宅、などが
学区内に集中していまして


父兄の高学歴度は
もちろん
家庭教師や塾などの
教育サポートにも
熱心な親が
多い地域でした。

今は
少子化と生き方の多様化で
環境は少し
変わりましたが
教育熱心な環境は
変わりません。

当時は
当然、すごく
勉強ができる同級生が
何人もいました。

大人になってみると
同級生に
医者や弁護士、裁判官が
当たり前にいます。


努力を
努力と意識していないで
できてしまう人に
接して
感じることは

努力すら
本人は
全く無理していないので
自然で、、、
日常にすぎないようなので

恐れ入ります。。。

その地域の土地は
高騰をし続けていますので
最近は坪350万になっているとか
聞きます。

びっくり‼️

同窓会で
1人の優秀だった男性に
「〇〇くんは勉強できたよね。」と
話しかけたら

たしかに
僕は勉強できたと思うよ
でも
あれは
親がつくって
親の影響に動かされていた
僕だったんだ。

みんなそうだと思うけれど
血のにじむような
努力で
ひとつ
ひとつ
僕じゃないものを
はがしてきたんだよ。

ありのままの自分を
とりだすことは
血のにじむような
気持ちだったし
親の思いを
否定はしないけれど
自分本来の
自分しかないんだよね。


そう話してくれました。

血のにじむような
努力をしていた人が

自分本来の自分を
取り戻すために

再び、血のにじむような
思いをして


ℹ︎=わたし

ℹ︎のために
ひとつひとつ
歩んできた人生に

ぐっとくるものが
ありました。

こどもは
本当は
自分はなにか?
本質に気づいてしまっているもの
かもしれません。

この努力の王子は
最近、ある大手の会社の役員になっていました。


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