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【事】SQ-SALONが考える「共創」とは?

こんにちは、水先案内人@SQ-SALON事務局です。

今回は、“SQ-SALONが考える「共創」とは?"をテーマに、SQ-SALONに少しでも興味を持っている方に仲間と学ぶ環境はどういうものなのか?をチラ見せしていきたいと思います。

共創とは、共に創ることを示す造語

これだけを見ると、なんだか仲良しクラブなのかな?と思ってしまうかもしれません。しかし、サロンメンバーはもっともっと深いところで繋がり、お互いの成長を支え、変革を応援する仲間になっています。

SQ-SALONが考える「共創」に必要な5つのステップ

1.対話
2.オープン化
3.理解
4.尊重
5.共創

1.対話

サロンメンバーは全国に散らばっています。しかし、彼らはネットを通じ「対話」を繰り返しています。文字ベースの時もあれば、オンラインミーティングを開催する場合もあります。

相手に興味を持ち、たくさん対話をすること。それが最初のステップです。

会話でも、談話でもなく、対話です。時間は有限だから、お互いの貴重な時間を無駄にしないように、真剣勝負の対話が毎日繰り広げられています。たぶん、今もどこかで誰かが…

2.オープン化

対話をより質の高いものするためには、自分自身のオープン化が必要です。

最初はオープンにすることが難しいメンバーもいました。しかし、信頼できる仲間だけが集まるクローズドな環境にいることで、オープン化は進んでいきます。

オープンにするということは、自分自身と向き合う強さも必要です。自身を知り、オープン化することで、メンバーたちは日々強くなっていきます。

3.理解

オープン化されたメンバー同士が対話を繰り返すことで、圧倒的に早いスピードで質の高い理解ができます。

お互いを理解できると、優しさが生まれます。そう、SQ-SALONはとても優しい場所です。お互いの強み、弱みはもちろん、メンバー個々がどのようなバックグラウンドで育ち、何を大切に生きているかを理解出来ているから。そこには暖かい空気が、いつも流れています。

4.尊重

お互いを深く理解ができているから、すべてを尊重することができます。もうお分かりですよね?ただの仲良しクラブではないということが!

自分自身がオープンになり、理解され、尊重される環境で、サロンメンバーは日々学び続けています。

5.共創

そんな環境で学び続けていると、それぞれが本当にありたい姿が明確になり、セラピストとして、人として、社会に対して大きな変革をもたらしていきたいというモチベーションが生まれてきます。

そして、それは一人の力では成し遂げられない場合が多くあります。しかし、サロンメンバーには、それを心から応援してくれる仲間がそばにいます。だから、彼らは何の不安もなく、自分が進むべき道を一歩一歩確実に進んでいくことができるのです。

これが、SQ-SALONが考える「共創」です。


こんな環境で、共に学んでいきたいと思ったみなさま、次期メンバー募集を心待ちにしていてくださいね。


【かいたひと】
SQ-SALON事務局/水先案内人
株式会社ケアくる https://corp.carecle.com/

このサロンの活動は鍼灸業界、その先にある社会をより良くしていくことに繋がると信じています。 活動の幅を広げる為のご支援をよろしくお願いいたします。