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40代 無職を始めました

お久しぶりです。spuntoです。
2022年から2023年にかけて起こったことをまとめています。

2023年12月現在、無職です。

まさかまさか、40代で無職になろうとは。。。
2022年から、振り返ってみたいと思います。


2022年1月からのハンドメイド活動

2021年から頑張ってハンドメイド活動に取り組みました。

自分の作ったものが売れる喜びは達成感あふれるものでした。

作品の見せ方、並べ方、SNSの発信からの集客を考えると同時に、

毎月イベントに参加するため、仕事が終わってから作品を作り、わずかな売り上げを手にしていました。

そんな日々の繰り返しで1年イベントに参加し続けました。

でも、売り上げがこれ以上増えないこと、イベントでは他のお店に群がるお客様を見て、自分のお店ががらんとしている時もあり、だんだんと比較に疲れてきました。

比較するものではないのですが。。。イベントではわかりやすく目に見えるため、どうしても無視できませんでした。

そこで、2022年6月のイベントを最後に、しばらくイベント参加はお休みすることにしました。

2023年1月 退職からの転職

2023年1月、事務職を退職しました。

15年勤めておりました。

ずっと辞めたい気持ちがありました。

でも他にやりたいことがなく、もう一度履歴書を書き、スーツを着て転職活動をする、という気が起こらず、ずるずると働いていました。

ハンドメイドを1年続けたことがきっかけとなり、イベントで街を活気づけたい!と思うようになりました。

そこで退職の半年前から計画的に有休を取り、転職活動を並行しました。

そして、2022年の年末に新しい会社に内定をいただきました。

退職の翌日に入社という、完璧な計画でした。

12月 再び退職からの無職

完璧な計画の上入社した会社でした。

しかしイベントで街を活気づけるという目標とは、全く別の業務でした。

間接的に街のためにはなる内容ですが、イベントのように分かりやすいものではありません。

また、自分の能力不足で業務についていけませんでした。

日々の会話ですら何を話しているか、言葉の意味がわからないことが多く、(日本語なのに)業務内容も理解できないまま、新しいことがどんどん入り完全なキャパオーバーでした。

40代になり、適応能力や記憶力が落ちたのかもしれません(泣)

毎日家に帰っては復習を繰り返していました。

しかし全く役に立てず、ついにはひとりのパートさんにキツく言われ、社長に相談し早退してそのまま有休→退職。

引き継ぎもなく、仕事を放り出して急に退職など、長年社会人として働いてきた人のする行動ではありません。

自分が許せませんでした。

自分自身、常識的な方だと思っていて、前職場では逆にこのような退職者のフォローをしていた身でした。

ありえないですよね。

自分のした行動のショックと、業務に馴染めなかったショックとで、退職からは何もする気が起きず、ダラダラと求人を見ている日々です←イマココ

してしまったことは変わらないので、これからどうしていくか。

あのまま働いていても、心が壊れた気がするので、自分の気持ちを大切にした結果だと、無理やり思うようにしています。

さて、今後の仕事を見つけないとです。
2024年の目標は、自分の選んだ答えを正解にしていくです。

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