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仕事の決め方について
ダイエットせねば…の奥田です。
定期的に自分を戒めるためにこの話をしなければならないのです…
今もこの前初めて行ったカプリチョーザのピザを見ながら、白湯を飲んで空腹を紛らわせています。
さて、今日、仕事の選び方の話をしていたのですが
向いてるかどうかはある程度大事な気がするんですけど
好きか嫌いかはもっと大事じゃないか?
という話。
以前、何かで見たのですが
好きか嫌いかよりも向き不向きを重要視したほうが良いと。
向き不向きで、不向きな仕事をしていると
評価をされる可能性も低いし
好きなことも嫌いになるから
嫌いでも向いている仕事をやったほうがマシ
的な話だったのですが
それができる人の方がすごいな…と。
嫌いでも向いている仕事は多分私にはできないなあと。
色々向いている仕事を言われることがあるというか
何の仕事しているのか?
と私の仕事をしている人たちに聞くと
・芸人
・YouTuber
・美容師
・タイの古式マッサージ師←New
と色々なことを見た目で判断されたり…
これが向いてるかどうかはさておいて
もし、私がタイの古式マッサージ屋さんが
向いてるとしても
タイの古式マッサージをするのが嫌だとしたら
私は難しいなあと思います。
(別にタイの古式マッサージが嫌いなわけじゃないですよ笑)
「嫌い」という時点で
そもそもの選択肢に上がってこないし
嫌いなことをやる時点でかなり厳しいし
褒められても全く嬉しくないし
評価されてもなんだそれ、嫌いなのに?
となってしまう未来しか見えない。
つまり何が言いたいかというと
嫌いな仕事をできること自体に向き不向き存在するということです。
仕事と割り切れたり、スパッと断ち切れる能力がある人いますけど
私は仕事でもプライベートでも、関係なく
自分の好きな人たちのために頑張りたい。
というタイプなので、なかなか難しい。
私のマーケティングコンサルタントという職が向いてるのか?
という話でいうと
正直なところわかりませんが、今のところ楽しくやれているので、向いているということにしています。
不向きなことでも好きなことなら続けれると思いますし、逆に諦めがつかないというか。
好きなことはもっと大切にした方がいいと思うんですよね。
私の周りにも向いてない!といわれながらも
努力を続けて頑張っている人たちもたくさんいますし、そういう人は周りが応援してくれますからね。
もっと好きなことを自由にやったらいいんじゃないかなあと思うんですけど
なかなか「若さ=傲慢」なので
どこかでプライドが邪魔しちゃうんじゃないかなあと思ったり。
私も昔はそうでしたから
今日はこの辺で。
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