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〜episode6〜 好き

色んな人と話たい話題持ってきました。
どうも。東川です。
皆さんは「好き」と言う感情、どう思いますか?
価値観は人それぞれなので、僕なりの「好き」について
今回は書いていこうと思います。

「好き」ってなに?

よく子供の指導の際、特に初対面の子とのコミュニケーションでは
その子の好きな事や物、中学生くらいになると
好きな子の話なんかもします。
そこで投げかける質問「何で好きなの?」
僕もそうでしたが、これだ‼️って言う回答がなかった🤔
考え方は人それぞれだから、まぁ気にしたことがないというか。

物に対しては「なんとなく」
スポーツ,習い事系は「ずっとやってきたから」
こんな回答が大半を占めています。大人に聞いても結構多いかな🧐
辿っていけば、必ず理由ってあるんです。

僕なりの「好き」

やっぱり興味がしっくりくる。前回の「勉強」につながるんですが
好きの根源って興味なんじゃないかと思うんです。
「知りたい」「なんで?」そこからくる探究心であったり
「どうやったら認めてもらえるか」みたいな興味。

自分で例えても、野球を好きになったきっかけって
「あんな選手になりたい。どうやったらなれんだ?」みたいな興味。
他にもチームメイトが「好き」だったのもあると思うけど...笑
僕は訳ありで、隣の小学校の少年野球チームに所属していたため
毎週末にしか会えない仲間と野球をしていたんです。
↑ここ大事。また書きますね🤣

走りの学校が好きな理由?
もっと走り革命理論が知りたい。和田賢一が好き。と答えます。
和田賢一が好きな理由?
この人をもっと知りたい。この人に認めてもらえるようになりたい。
ざっくりですが、必ずここ通りません?笑

恋愛に関しては話し出すと止まらなくなるのでストップ笑
あ、和田さんに対して恋愛感情があるとかじゃないですよ笑🤣
割と昔から恋愛相談は乗ることが多い東川なのです。
あ、恋愛には極力メンタリズム使いませんよ笑🤔
いや、無意識にそうなってるのか...

「好きになってもらう」

僕も運動教室を運営する人間として、ある一定数の生徒を確保して、それを維持もしくは新規を増やして拡大していかないといけない。
まさに走りの学校と同じじゃないかな。
やっぱり「好きになってもらう」これが1番早い。
運動教室の内容でもいいし、理念や方針でもいい。
指導者である自分を好きになってもらう。
↑僕は実際ここが1番手っ取り早いと考えています🤔

ここの相手は基本子供なので、その幼児教育については
また別記事で書きます。
ただ、和田さんはこの「人から好かれる能力」
すごく長けているように、東川メンタリズムとしては感じます。
ここは自分も対抗できるところと言っておきましょう笑😤

相反する「嫌い」

単純に不快。嫌悪感ですから、これも個々の価値観。
それを把握する能力も必要ですよね。
対人で言えば、100人いて100人に好かれることは僕は不可能に近いと僕は考えていますが、なるべく多くの方に好かれるように努めないといけない。

人間一度嫌いという感情が芽生えてしまうと
それに対して感情をひっくり返す(好きに変える)ってかなり厳しいんです。
そして、嫌いになるのってめっちゃ簡単なんです。


だからこその考え方

僕も結構好き嫌いはハッキリしていたタイプでした。
が、結局前回の記述通り「可能性を閉ざしていた」に過ぎない。
嫌悪感を持ってしまうのは仕方ない。人間だから。
ただそこで拒絶してしまったら本当に終わりです‼️

なんでそう思って、なんでその対象がそうなったのか
一歩引いて考えてみる。
僕はこの考え方にしてから、大分世界が変わりました😌
先日記事に出ました「思考特性」「行動特性」も絡みます。

走りの学校のメニューだったり、スポーツでもなんでも
出来なかったら、あぁ...とか、出来ねぇ...ってなりますよね。
そこから上手くなりたかったら、何が出来ていないのか
他の人と何が違うのか考えますよね?

言葉に出して「好き」「嫌い」をいうのは簡単ですが
その理由を真面目に考えてみると、意外と面白いんです🧐
恐らく心理学が「好き」な僕の癖なんでしょうね笑
なるべく「嫌い」にならないうよう工夫するだけで
世界も広がり可能性もより広がると改めて考えても思います。

今回は「好き」についてお話ししてみました。
これは直接お話しした方が伝わりやすいんですよね〜😭
文章化するのって難しいよね。うん。だから「好き」😍

次回〜episode7〜 継続

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