noteを始めるにあたって

「日本市場は縮小していくから海外市場を視野に入れなくては」

「外国人人材の雇用を考えなくては」

「内なる国際化を進めなくては」

必要性は分かっていても誰もが踏み出せる一歩ではない海外展開。
こんな声をたくさん聞いてきたし、”プラットフォーム”なるものの新設もたくさん見てきました。だからこそ今伝えたい、世界との付き合い方をまとめて見ようと思います。

私は高校生の時交換留学に行き、帰ってきて受験する大学を選ぶときに

「私が社会人になる頃に英語を話す人材にニーズはないだろう」

と考え、英文学科などの英語を学ぶ分野では受験をしませんでした。私の予想は外れましたが、英語で学ぶ、多言語での情報習得をするという選択は正解だったと思います。

日常的に国内外の企業と仕事をしている中で気づいたことをベースに、考え方を発信していけたらと思いますので気軽に読んで頂けると嬉しいです。

SPRINK株式会社
CEO 元 美和