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WEBデザイン講座メモ

〈WEBデザインの全体の流れ〉
1.ヒアリング
 課題を解決できるような企画を提案
 ヒアリングシートを用いながら
 聞き逃しがないように録音・録画する
2.情報整理・リサーチ
 構成案(サイトマップ)を作成
 ムードボードなどをもちいて視覚的に情報収集する
 他社サイトのページやコンテンツは真似してOK
3.見積書・提案書作成
 制作期間と費用をまとめる
 見積書・提案書・スケジュール表
4.契約書・受注確定
 万が一の損害賠償
 契約書はフリーランスの命綱
5. ワイヤーフレーム
 ・基本的に白・黒・グレーで作成
 ・他社サイトを分析する
 ・配置する意図を考えて作る
6. デザイン・修正
 ゼロから創造しなくてOK
 デザインガイドラインを作成する
7. 納品
 


〈デザインの応用編)
ディスプレイ向け RGB
印刷物向け CMYK

サイト制作時 1色はロゴカラーを使うことが多い
ロゴカラーに合わせて配色を決める

配色時に気を付けたいこと
・原色、蛍光色は避ける
 →自然界にない人工的な色。目がちかちかする
・色数を増やしすぎない
 →例外としてあえて多数のカラーを使用し、賑やかさを出す
・薄い色を使いこなす
・グラデーションに注意
・色が持つ機能的な役割を知る

「余白」
デザインでいちばん大切!!!
意図して作るもの
目的をもって作ったもの
1.強調効果
2.視認性の向上
3.情報設計
4.印象コントロール

「レイアウト」
視線誘導 
 F型 Z型 N型

「フォント 文字」
意図的にフォントを選ぶ
明朝体 女性らしさ
ゴシック プレゼン ポスター
セリフ体
サンセリフ体
使用するフォント数:基本的に1~2種類
サイズ:本文には14~18PX 見出しには18~28PXが基本
 8の倍数が用いられることが多い
文字間・行間の調整:大きい文字は詰める 小さい文字は間隔詰める
読むための文字と飾る文字

「素材」
トンマナに合わせる
色見やレイアウトなどを調整する


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