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立ち上げメンバーインタビュー:まりこ②「身近に感じてほしい」

本日は昨日に引き続き、まりこへのインタビューです!

今回のテーマは、埼玉大学支部での活動やプロジェクトについて。
実は、このnoteでのインタビュー記事の投稿は、まりこが企画したプロジェクトなんです✨
今回は、このブログ投稿企画についてもお聞きします!

ぜひ最後までお付き合いください!

ーー副代表という役職について教えてください。

まりこ:
事務的な仕事が多いです。
定期ミーティングでファシリテーターや書記を担当したり、本部の代表ミーティングに参加したりします。また、メンバー募集を代表と一緒に中心になって進めたり、外部とのメールのやり取りもしたりします。

ーー今まで参加したプロジェクトの中で、印象に残っているものは何ですか?

まりこ:
2021年8月度、第1回目の新メンバー募集です!
メンバー募集は、支部のこれからを決める大きなイベントであると思います。特に、第1回目の新メンバー募集は、埼大生がVUJ埼大支部に興味を持ってくれているかどうかがはっきりと分かるイベントでもあったので、とても重要なプロジェクトでした。

当時、インスタグラムのフォロワーが372人いたけど、実際に埼玉大学生が興味を持ってくれているのかが分からず、不安でした。でも、支部を残したいという想いがあったので、気合を入れて取り組みました。

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ーー学生団体とサークルや部活動、アルバイトなどの違いは感じていますか?あればその違いとは何か教えてください。

まりこ:
活動へのモチベーションが違うと感じています。
私には学生団体として活動するうえで、モチベーションとなっているものが二つあります。

一つ目は、目的意識です。
活動開始時から持っている目的意識は「知識なく誰かを否定する人を減らすこと」で、活動しながら芽生えた目的意識は「埼大支部をもっと知ってもらうこと」です。この二つの目的意識が、今の私のモチベーションになっています。

二つ目は、一緒に取り組んでいる人がいるということです。
自分の仕事はしっかりこなして、誰かに迷惑をかけることがないようにということを意識しています。

ーー今回のブログ投稿のプロジェクトは「埼大支部を知ってもらう」という目的意識があって、提案されたということですね。

まりこ:
そうだね。
自分でプロジェクトを立ち上げるにあたり、「埼大支部を知ってもらう」という目的意識を選んだ理由は、これまで様々なイベントを開催した中で、一人でも多くの方に参加してもらったり、情報を耳にしてもらったりすることが大切であると感じたからです。

イベントに参加してくださっている方は、イベントで扱う話題に興味があるから来てくださっている方が多いと思うし、まったく興味がない人をイベントに誘うのはとても難しいことだと思います。

そこで私は、一人でも多くの方々、特に埼大生に興味を持ってもらうためには、私たちをもっと身近に感じてもらえたらいいのではないかと考えました。このブログを通して、私たちが何を考えているのか、そして私たちも同じ埼大生であることを知ってもらえたらなと思います。

ーー埼大支部の活動のほとんどがオンラインであることも、なかなか埼大支部を知ってもらえない原因の一つではないでしょうか。

まりこ:
そうだね。実際に大学でオフラインで活動できていたら、できたことがたくさんあると思います。埼大生の顔を見て、情報を伝えることもできたと思うから、それができなかったのは悔しいです。

でも、オンラインの良さは情報が半永久的に残ることだから、いつ興味を持ってもらえても、アクセスしてもらえるような情報発信はしていきたいなと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

明日はまりこへのインタビュー最終回です。
これからのまりこについてお聞きしました!
ぜひ明日も見に来てくださいね🌟

最後に、♡を押していただけますと、活動の励みになります!

Voice Up Japan 埼玉大学支部 ちほ

※インタビューは、感染対策を十分に行った上で実施しております。

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