春の空 ケン・ローチ監督インタビュー
梅の花なんでしょうか? 可愛いぷくぷくのつぼみが開きはじめていました🌸
昨夜ケン・ローチ監督の『私はダニエル・ブレイク』 を観ました。良かったです… 言葉になるまで考えを巡らせたいと思います。
ケン・ローチ監督には『家族を想うとき』という映画があり、それは過重労働の話みたいです。これから観ます。
労働者の権利、労働者の人権
搾取の問題
このテーマは『私はダニエル・ブレイク』でも主題になっていました。
❄️❄️❄️
思うのは春馬くんのことです。
俳優の権利と労働条件改善のために、
俳優の労働組合をつくる動きがあり
春馬さんはその先頭に立っていたというような話を見かけました。
春馬くんと同時期に亡くなったベテラン俳優の 藤木孝さんも
俳優の労働組合設立に尽力していたという話をネット上ですが見かけました。
ケン・ローチ監督の『私はダニエル・ブレイク』がカンヌ国際映画祭のパルムドールを獲っているのが、2016年だったと思います。
きっと観ていたと思いますし、
好きな監督、勇気の出る作品だったのかなと
個人的な感想ですがそう感じました。
そして、ケン・ローチ監督は
チャリティーというものに言及しています。
『チャリティーは不公正を隠してしまう』
『問題解決をチャリティーに頼るのではなく、
本来は国の政策により、国の為すべき事だから国に訴えて行くべき』と言っています。
これは強いメッセージですね。
大事な動画だと思います。
格差と貧困について語るケン・ローチ監督