#2019年の乃木坂工事中、一番人気がある回はこれだ!!アンケート結果発表
今年度も開催させていただきました『乃木坂工事中』放送回人気アンケート「#2019年の乃木坂工事中、一番人気がある回が知りたい!一斉調査」、ご協力ありがとうございました!
今回も、回答してくださった方、また拡散にご助力くださった方、結局毎日告知していたのを見守っていてくださった方、誠にありがとうございます。おかげ様で十分な票数が集まりました。
今回集まった総投票数、90件。やった!前回超えた!
「あくまでいずれか1回」という極端なルール設定にお付き合いいただきありがとうございました。これにはこだわりたかった。毎日、得票経過を見る度に順位が違うという中々の好レースでしたが、最終的に納得のいく結果が出ているのではないかと思います。
もちろん今回も、いただいたコメントのすべてを載せたnoteを別途巻末付録として公開します。一人ひとりの想いが詰まったそちらこそが本編!という気持ちでおりますので、是非そちらもご覧ください。
集計に当たって
昨年同様、アンケート結果の集計に当たり以下二点についてのみ手を加えました。
●原則すべて有効回答、重複のみ排除
告知のnoteにあったように「基本は1名1回答」。今回はミスも含め複数回答は特に見受けられなかったので、スマートにすべて有効回答とさせていただきました。
●コメントを基にした投票内容の修正
コメントで言及している内容(メンバーや場面)と選択している放送回にズレがあった場合、コメントを優先する形で放送回への投票を修正させていただきました。
ランキング結果
ほいでは早速発表に参りたいと思います!今回はちょうど10本選出されました(同得票数による同率はあります)!
もちろん投票の際にいただいたコメントもがっつり引用して掲載させていただいています。誤字脱字の修正を除き、ママ載せております。
また、各項目にて、過去に書いたnoteのリンクを載せたりもしますがCMみたいなもんだと思って受け止めていただければ幸いです。
それでは以下より、下位から遡る形でTOP10を発表します!
7位(同率) 10月7日 乃木坂46 秋の四つ巴対決
投票者コメント
得票率4.4%。秋口に行われた『四つ巴対決』前後編のうち前半が選ばれました。やはり強し、ジャージ回。特にこの企画の「1,2,3,4期生がチームに分かれて対戦を行う」という特色がより好評を集める要因になった模様です。
各期で分かれたことにより、意外なメンバーが競技に参加する形でフィーチャーされたり、参加しなくてもガヤで何やら目立ったり。負けず嫌いなメンバーが多いこともあってか、かなり盛り上がりを見せたこの企画。
特に、体力が鍵となる『四つ巴綱引き』の結局若手が強かった対戦結果、「ボードゲーム部」の影響色濃い『四つ巴カードゲーム』での生ちゃんの前歯がこの前編のランクインに繋がりました。しょっぱなから大盛り上がりしたことで、後編への期待感も上がって1週間を過ごせましたね。是非また違う形で四つ巴対決が観てみたい。
7位(同率) 2月11日 祝!8年目突入 ファンが出題! 番組名場面クイズ大会
投票者コメント
得票率4.4%。視聴者参加型となった記念すべきこの企画の3回のうち初回がランクイン。投稿者の中から知った名前も見掛けたり、そういった楽しみ方も出来たこの企画、『乃木どこ』時代から現在の『乃木中』までを振り返ることが出来たところにまず人気が集まりました。
と、いうのは正しいっちゃ正しいですが、それ以上に票を集める要因となったのが「日村イジリ」。「過去の発言をクイズで当てる」という形式を取ったことで、またメンバーがクイズにやけに前のめりな事もあって、悪口がまあ盛り上がる盛り上がる。そのほとんどが正解を超えてくるという、残酷な結果になりました。
ここ最近は他企画でも隙あらば「日村イジリ」の要素がブッ込まれることが多いですが、それも乃木坂メンバーとバナナマンの関係性が確立されているからこそ。これからも容赦なくいってほしいですね。
7位(同率) 4月1日 罰ポイント清算ツアーin沖縄 前編
投票者コメント
得票率4.4%。記念すべき放送200回、グアム以来のバナナマンとのロケ企画の最初回が選ばれました。その大勢でのわちゃわちゃ感はもちろん、行われたゲームの盛り上がりが今回の票を集めました。
グラムでも行われたビーチでの「ぐるぐるバット」はまさに鉄板企画。「なんであんなにダメなんだ」と当時日村さんが言っていましたが、参加メンバーが変わっても相変わらずバタンバタンと倒れてはびちょびちょになっていきました。もう一つの「フォト選手権」は、メンバー、バナナマンの出演者自身がとても楽しげだったのもあり、その青春感も相まって全4回のうち今回が選ばれる要因になった模様です。
先述のクイズ回ともまた違う、乃木坂メンバーとバナナマンとの純粋な仲の良さが垣間見えました。特に「フォト選手権」のバナナマン2人の楽しみっぷりはすごかったですね。こういう回を観ると、今後また行われるであろう「みんなでのロケ」への期待がより高まるってなもんです。
番組ラストには、グループを卒業したみさ先輩からの最後のコメントも。そういった意味でも大切な一回でした。
7位(同率) 6月17日 改めて知って欲しい! 2期生のいいところ
投票者コメント
得票率4.4%。8年目にして行われた2期生フィーチャー回の前編がここでランクイン。年表形式で振り返ったこともあり、当時を知っている方も知らない方も一緒に2期生の歩みを共有できましたね。
その切なさは事実は事実として、それを2期生本人が自ら振り返り、赤裸々に語ることでむしろポップに見えた……かな?『乃木坂工事中』になってからは出演が増えていましたね。特に13thの時期は、一度2期生回が行われていたり、クリスマス企画もあったりして活躍多し。
この年の少し前くらいから『乃木中』内でも2期生の「不遇」イジりが行われてましたが、その流れからこういった形で彼女達にスポットライトが当たる機会に繋がるところ、乃木中さんの"良さ"だと思います。
コメントにもあるように、研究生時代の良い思い出とは言えないエピソードといい、「不遇」イジりといい、この企画によって笑いに昇華できたことで、一つの終止符を打てたんじゃないでしょうか。
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さて、ここまで同率7位の4本をご紹介しました。ここから中盤戦に参ります。
(参考)
5位(同率) 6月24日 改めて知って欲しい! 2期生のいいところ 後編
投票者コメント
得票率5.6%。なんと2期生フィーチャー回が連続ランクイン。票が割れるどころか前後編どちらも人気を博す結果に。乃木坂ファンの2期生愛、ここにあり。
後編のこちらは、2016年頃からの振り返りから。さゆりんご軍団発覚から夏休み目標発表、氷瀑登りなど、番組内での2期生の活躍もこの辺りから顕著になっていきました。
加えて、舞台主演、番組出演、冠ラジオなど、現在に続く個人活動が多く紹介されました。一緒に仕事をした方々からの言葉も相まって、もはや彼女達に「不遇」という表現は似合わない、ということが言外に語られていたようにも感じましたね。というか、業界の方からメンバーがベタ褒めされているのを聞くのは単純に気持ち良かった。
そして、遂に披露された『スカウトマン』スタジオライブ。こちらも後編の人気に繋がった模様です。収録に参加できなかったメンバー、既に卒業したメンバーもいたため、改めて全員揃った状態での披露の機会が望まれます。2020年内に横アリ辺りでどうか。
5位(同率) 11月11日 乃木坂46 VTR QUEEN決定戦
投票者コメント
得票率5.6%。比較的記憶に新しい『VTR QUEEN決定戦』の前編がここにランクインしました。乃木坂46が誇る名女優・生田絵梨花の新作はやはり人気が高い!後編もバリエーション豊かな内容でしたが、「同化してるぜ」には敵わなかった。
あれだけ各所で活躍している才女がここまで(しかも自らの希望で)やってしまうその事実がまずすごい。しかも、天井に貼り付いてるだけでも面白いのに、カメラにキメ顔を向けたり、そのままの体勢で肘をついてウンウン話を聞いたり、バレても一旦ごまかしてみたり、一々アクションに抜け目がない。それでいて結局ちょいちょい可愛い。『インターミッション』にも載っていないその姿が多くの票を集める結果になりました。
また、どうしても生ちゃんのインパクトが強くなってしまいましたが、かずみんの飯尾さんとのロケも好評です。彼女の、安定したバラエティ力を持っているようで、どこかネジが外れたブッ飛んでいる部分が今回のロケで特に楽しめた気がします。
4位 7月15日 これなら語れるグランプリ2019 / 24枚目シングル選抜メンバー
投票者コメント
得票率6.7%。以前から一部で見られていた久保ちゃんのオタク成分が遂に地上波にも現れた、この回がここにランクイン。生ちゃん、飛鳥ちゃんが登壇した前編よりも、久保ちゃんがハジけたこちらが人気を集めました。
目を強くつむってメンバーの可愛さを語る彼女の姿は、最早メンバーのそれではない。生半可な乃木坂ファンでは到底追い付けないその熱量が、妙なまでに好評を得たようです。どちらかと言うと、「共感」を超えた「その熱い姿に感動」という感想が多そうな模様。でもイキイキした様子がなんだか可愛かったりもして、なるほど隙の無いプレゼンだったと言えそうです。
加えて後半戦のイントロクイズ&パーツ当てクイズ。クイズそのものには久保ちゃんが一人強い中、クイズ王と鍛えたメンバーの早押し、意外としっかり当ててくるバナナマン2人の乃木坂愛も浮き彫りになりました。
そして見過ごせないのが24thの選抜発表。4期生3人が選抜入りした今回はファン的にも重要なものとなりました。本人達は不安そうながら「乃木坂46」を背負うことに自覚的で、良い言葉が聞けたように思います。いわゆる「今野式」で行われましたが、ワイプでバナナマンの2人が見守っていたのもいいですね。
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中盤戦もここまで。次のブロックではいよいよTOP3の発表です。
(参考)
2位(同率) 9月9日 真夏の全国ツアー2019 明治神宮野球場公演にバナナマンが潜入!
投票者コメント
得票率8.9%。昨年に引き続き行われた「大型ライブの裏側」回がTOP3にランクイン。今年は特に「バナ撮」というエポックメイキング的な要素が人気に繋がりました。
リハーサルの様子から始まった今回は、最後のライブ出演となる桜井玲香ちゃんと日村さんの「良かったなこんな卒業ライブ」「本当に幸せです」というやり取りが印象的でした。写真で見せる素の表情はもちろん、こうした言葉をメンバーから引き出せるのもバナナマンの2人ならでは。
その後の控え室ではすっぴんラッシュ。それでも皆可愛いのはわかりきったことですが、バナナマンの2人もクサすようなノリはせず「全然可愛いよ!」と言ってくれるのが良いですよね。メンバーも気にせず2人の前に出てくる感じがまた良き。
影ナレも日村さんが「チューリップの一員」としてやっていたのがグッときました。それにしても、まさか原稿を引きちぎられていようとは。ライブを席から見るだけではわからなかった様子も知れて◎。
2位(同率) 9月16日 真夏の全国ツアー2019 明治神宮野球場公演にバナナマンが潜入! 後編
投票者コメント
得票率8.9%。なんと神宮ライブ密着の後編が連続ランクイン!それは同時に玲香ちゃんラストライブの様子でもあるわけで、その点も含め得票の大きな要因となりました。
ライブの密着はこれまでもありましたが、普通のカメラで撮るのではなくバナナマンによるスナップ撮影を交えることでいつもとは違う見え方になり、かつメンバーのリラックスした"バナナマンに向けた表情"が収められたため、まさしく「俺らだけに見せる顔」を堪能させてもらいました。かつ、それが冗談じゃなく本当にそうだから、そのことだけで軽く涙が出るっていう。関係性。
添えられたハッシュタグも、逐一いいところを突いた乃木中さんならではのものばかり。そこまで含めて「バナ撮」のあの完成度だと思います。
そして玲香ちゃんの様子もばっちり流してくれました。最初で最後の披露となる『時々 思い出してください』、メンバー全員による『ロマンティックいか焼き』、最後にグラウンドを一周し、サプライズゲスト・若月の登場。玲香ちゃんの笑顔と涙はたまらなく美しかったですね。
そんなエモい神宮最終日でしたが、「バナ撮」の甲斐あって、一貫して楽しい雰囲気のまま進んでいたのが印象的でした。替えの効かない、乃木坂46とバナナマンが同じ場に揃ったからこそ生まれた最高の一日でした。
スタジオでの最後の挨拶は彼女らしくカラッと明るくて。「キャプテン」という役割について話してくれて良かったなあ。あと設楽さんが「寂しいなぁ」と言ってくれて嬉しかった。卒業生企画、待ってます。
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さあ、CMの後は遂に1位の発表です。果たしてどの回がくるのか!
(参考)
1位 3月4日 トラペジウム大ヒット記念 勝手に演技力研修
投票者コメント
得票率11.1%。これがきたか!どこかにランクインすることは十分有り得ると思ってたけど、あの激エモ神宮ライブ回を抑えて演技力テスト回がトップに君臨しました!
これは素晴らしい事実だと思います。放送当時にも言われていたけど、「『上手い』『出来る』『凄い』がウケる」というまさに新時代のバラエティの形。日村さんが「上手くて面白いんだもん」と言っていたり、「上手すぎて逆に面白い」というコメントもありましたが、まさにそれです。乱用されがちな「誰も傷つけない笑い」に、真に当てはまる一つだったのではないでしょうか。しかも一部のメンバーが、ではなく軒並みレベルが高いんだから、まるで文句のつけようがない。
今回は、後編も手放しで称賛できる出来栄えでしたが、バリエーション豊かな『1フレーズ劇場』で、より多くのメンバーが活躍した前編に軍配が上がりました。むしろ「同じ一言をそれぞれどう言うか」という相当に高難度なことを高水準でやってのける彼女達は本当に凄い。
それも、これまでの8年間を経てドラマ、映画、舞台などで経験を積んできた乃木坂メンバーだからこそ出来ること。つまり、紛れもなく「(今の)乃木坂46にしか出来ない内容」でもあったわけです。そういう意味で、「2019年の乃木坂工事中」を語る上でもっともふさわしい1回だったと思います。
加えて、日村さんも(面白すぎるお題ながら)そのキャリアをまざまざと見せつけてくれました。面白さも演技の実力も他に考えられないオチ役であったと思います。さすが、東京のトップコント師。そこにも普通に感動しました。
ランキングまとめ
以上、『#2019年の乃木坂工事中、一番人気がある回はこれだ!!』TOP10の発表でした。ここで改めて1位からのランキングを掲載します。
総票数のことを加味しても、同率の多いこと。それだけ各回甲乙つけがたかったという事ですね。
そしてこちらは全投票内容のグラフ。
相変わらず爆割れでございました。今回ランクインしなかった回への投票も本当にありがとうございました。付録には、全コメントを掲載させていただいております。ちなみに僕が投票した回はランク外でした。
ランキング総評
昨年の時点で、強い要素として「笑い」「普段知れない場面が知れる」「バナナマン」が浮き彫りになりましたが、今年はそれを踏まえた上でまた一味違った結果になったのではないでしょうか。
特に、「2期生回」「神宮密着」が前後編どちらもランクインするという事実にそれが現れていると思います。これは、単なる偏りではなく、紛れもなく2019年に支持されたものが現れた結果。
つまりは、「2019年の乃木坂工事中」を切り取った時に重要な要素がそれらであった、という事ではないかと思うのです。例えば、このタイミングで2期生をフィーチャーした結果、これまでに培ってきた実力が現れた番組での活躍や個人仕事をここで大々的に形になったり、グループのキャプテンであった玲香ちゃんが卒業するという大きすぎるドラマをバナナマンの視点で切り取った、他では見られない密着の仕方になったりと、どちらも「今の乃木坂46」を『乃木坂工事中』で見せる意味を感じる名企画だったと思います。
そして、それを「純粋な演技の実力」のみに絞り込んだ「勝手に演技力研修」がトップを取ったことがまた、上記の要素も含みつつ、時代にマッチした内容を打ち出した強さが現れたのではないかと。
いずれも、昨年までには見られなかった『2019年の乃木坂工事中』だからこその企画ばかりでした。1,2,3,4期生が揃い、体制が変わり、これからまた違う勢力図が見られるのではと思います。2020年の乃木坂工事中も楽しみだ!
気になったコメント
今回も、ランク外となった回に向けて寄せられたコメントの中から、是非とも取り上げたい何件かをここでご紹介したいと思います。皆さん、本当に良い視点をお持ちだ。
10月28日 1カ月ぐらいでこれやります! 乃木坂46 みんなの目標発表会 2019 後半
乃木坂メンバーは番組内外でジャンル問わず色んなことに挑戦していますが、その度に各分野に明るい人からの厳しい目が向けられるわけで。そして挑戦した結果、その界隈からもしっかり認められるという、それがいかに凄いかっていう話ですよ。
教えてくれる先生も、視聴者として見る人も、有識者の方々が挑戦したメンバー達に太鼓判を押す結末に至るのは、それだけ彼女達が中途半端には挑んでいないということ。もちろん梅ちゃんもその一人でした。その真摯な姿に、毎度毎度頭が下がる思いです。
4月15日 罰ポイント清算ツアーin沖縄 後編 / 22枚目シングル選抜発表
沖縄ロケは全編通して様々な企画が行われていましたが(それこそ上記のビーチでのぐるぐるバットやフォト選手権は大盛り上がり、大オチである与田ちゃんのハブ獲りは相当ハードなものでした)、その中でも我らが選ぶのはみなみちゃんのこの場面だ!という気概が見え隠れする熱い票。みなみ推しのその熱さは一体何なのだ。でもわかる、わかるぞ。
「陸上部ですよ」がハンモックに対して何の裏付けになると言うのか、設楽さんが何か悪さをしたに違いないと疑わず、主張を曲げないみなみちゃん。最早「可愛い」だけではオトさない最近のみなみちゃんは無敵です。
12月2日 遅ればせながら・・・ 新キャプテン 秋元真夏をお祝いしよう! 後編
「ユーティリティーさ」という表現にハッとしました。まさに、メンバー1と言っていいほどに多岐に渡って活躍することが出来る真夏さんを表す言葉ですね。スタンスの置き方、リアクション、発するコメント、そのどれもが絶妙。
もちろんそれは主にバラエティーの場でわかりやすく発揮されていたりしますが、「キャプテン」という重要すぎる役割すら請け負えるほどに広い彼女のユーティリティーさに改めて脱帽です。そしてそれを番組ではこういう↑形で取り上げられるんだから、なお最高。でも「秋元は乃木坂46にとってどんな存在?」の問の時はほっこり。
9月30日 24thシングルヒット祈願 キャンペーン 後編
TOP10入りは惜しくも逃したヒット祈願「富士登山」から、誰もに刺さったであろう遠藤さくらちゃんのこの台詞。一緒に行くことはできなくても想いは一つ、ということを彼女が強く感じているからこそ出た言葉だと思います。
個人的な考えで恐縮ですが、こういうことこそが「乃木坂らしさ」なんじゃないかなあ。離れたところにいる仲間も、自分自身も、誰も独りじゃないという想い。
それが現れた言葉を、センターという形で新時代を担う4期生のさくらちゃんから聞けたことこそが、未来の明るさを象徴しているし、これまでのグループの活動が正しいものだったと言い切れる証明。なんて結論はどうでしょうか。
こうした瞬間が垣間見えることがあるからヒット祈願は良いですね。それも『乃木坂ってどこ』から続く『乃木坂工事中』さんがあってこそです。
最後の言葉、痛み入ります。こちらこそありがとうございました。
特別付録:全コメント一覧
今回も全コメントを掲載した付録を用意しました。一人ひとりの想いが詰まったこちらが本編!という事で是非こちらもご覧ください。僭越ながら、一言二言添えさせていただいております。
まとめ
ということで以上!改めて投票・拡散、ほかご協力いただきありがとうございました。一時は昨年を割るかと思いましたが、何とか無事ちょい超えという結果に。<一人ぼっちじゃないんだよ/Say Hello!>を感じました。
上にも書いた通り、昨年とはまた違った傾向が見えて本当に面白かった。というか放送された各回にまず傾向が見られる気がします。メモリアルな回があり、1,2,3,4期揃ったバラエティ豊かな回があり、そして新しいことに挑戦し、という。
今年の乃木坂工事中は果たしてどうなっていくのか!一視聴者として引き続き楽しく観ていくのはもちろん、「今の乃木坂46」がいかに現れているか、というのをガンガン見出していきたいですね。
ありがとうございました!
明日飲むコーヒーを少し良いやつにしたい。良かったら↓。