そうだね

20歳音楽映画漫画アニメアイドル 書き殴り感想

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イエスタデイ

わたしは今日家で「イエスタデイ」を見ました。 みんなが馬鹿にするようなTikTokで確かおすすめ映画として紹介されていました。恥ずかしながらわたしは特に映画にとても興味があるわけではないので初めて知ったのですが、とても興味をそそられるような投稿をしてくれたおかげで今回見ようと思いました。 以下ネタバレ含みます もし自分が自分の大好きなアーティストがいない世界に来てしまった場合、それを丸々真似せずに生きることができますか?いろいろ思うことがあると思いますが、わたしなら絶対に

    • 生きていなければ伝えられない

      ヴァイオレットエヴァーガーデン、この映画を見た多くの人が、自分もまだ気持ちを伝え切れてないことがあると後悔しただろう。 しかし、最後にヴァイオレットの話を聞いた、冒頭で両親につい反抗的になってしまい思いを伝えられないあの女の子が最後に手紙を書けたことでわたしたちもまだ間に合う、早く思いを伝えたい人には伝えなさいと言われたようだった。私たちはまだ間に合う。ありがとう、大好き、会いたいは伝えたい時に伝えるべきである。

      • ショーシャンクの空に

        この映画を知ったのは一年ほど前のことである。大学の仲の良い友達に一回勧められた。しかし見ようと思いながらいつの間にか月日が経っていた。 久しぶりに映画を見たけれど、たった二時間半で自分が生きているうちに体験できない様なことを味わせてくれるのがやっぱりわくわくするな〜。 「人の心は石でできているわけではない」という主人公であるアンディ台詞が一番印象に残った。彼はこの発言の数週間前に刑務所内に放送を使ってレコードの音楽を響き渡らせた。作業中の囚人だけではなく、刑務官らも動きを

        • もしもあの音楽を好きになっていなかったら

          こんばんは、とてつもなく久しぶりにnoteを開いたところ、古の下書きを発見したのですが、なんと「こんばんはー!!!!」しか書いてなくて驚きました〜。 おそらくこの題名で書こうと思った原因は「この世界から猫が消えたなら」という佐藤健さん主演の小説原作である映画をみたことだと思います。 この話は、私たちが生きるこの世界の全ての物や者が何かしらのきっかけや繋ぎ目として働き、必要とされていないものは何一つないということを考え直すような内容だとわたしは思いました。 小説を持ってい

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