マガジン

  • 後藤正文、川谷絵音に続け。

    後藤正文、川谷絵音、この二人が大学時代からギターを始めたことを知り、中高時代はギター触りたい欲を抑えていた。いよいよ、僕も大学生になり、ギターを始めた。大学からギターを始める青年のギター成長物語。

最近の記事

誕生日

今日は誕生日だった。今年で18になる。 誕生日というのはやはり特別だ。LINEで誕生日を表示しているものだから、たくさんのお祝いのメッセージが届いた。これはかなり嬉しい。なんというか誕生日というものをお祝いする習慣を作った方はかなり偉大だと思った。 さて、18という年になれば、法律上、もう子どもという枠組みからは脱したことになる。 選挙権が与えられ、さらなる政治への参加が可能になる。その他にもアダルトチックなものも…(以下略) まあとりあえず、大事な節目を迎えたということ

    • 温泉

      コロナ禍が続いて温泉に全然行けていなかったが、昨日、中学時代の友人と、久しぶりに近所の温泉に行った。 かなり気持ち良かった。ここ最近は山のようなストレスを抱えていたが、上がった後は、疲れが無くなっていた。 友人といろんな話をした。 友人は勉強中に手が震えることが多く、模試をフルで受けることができない、と話してくれた。 そういった彼に僕はどんな言葉をかければよかったのだろうか。 ただ、温泉を上がった後の彼の顔は笑顔だった。 温泉に行こう、といった僕の提案は、彼に安ら

      • 自慢

        最近友人の自慢にすごく悩まされている。友人はものすごく勉強ができ、そしてものすごく自慢をする。 そしてよく喋る。 「俺この前の模試偏差値〇〇だったわー。すごくね?」 「俺学年順位〇〇位だったわー。お前は?」 「この問題俺完答してやったわー。」 僕と友人の会話の支配率は9:1だろう。 友人を見ていると、人間ってのは話すのが好きで、人の上に立ちたがるんだなあと思う。 これが悪いことだ!と断言する訳にはいかない。僕はまだ世界の一部しか知らないからだ。 けれども毎朝電

        • 昔よく遊んだブランコが撤去されていた話

          本当に数分前の出来事なのだけれども、駅に向かう途中に、公園の方に目をやると、昔よく遊んだブランコが撤去されていた。 純粋に寂しい思いがした。 あのブランコで、僕は当時好きだった人とたわいも無い話をしたり、また1人だけで物思いに耽るようなこともした。 そういった思い出を含むブランコがなくなってしまっていた。 こういった風に消えてしまうようなものがこれからも増えていくのだろうか。 ただこれこそが都市が生きているということなのかもしれない。 ブランコが撤去された場所には

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        • 後藤正文、川谷絵音に続け。
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        記事

          お久しぶりです

          お久しぶりです。 いきなり投稿が止まってしまったのは、スマホが壊れ、修理に出した後、パスワードをスマホのメモに・・・(以下略) 心配をおかけして大変申し訳ございませんでした。 さて、1か月ほどこのブログを離れて思ったのは、やはり何かを毎日継続させるというのは、かなり人生を豊かにするんだなあってことです。 ブログを書く時間は多少必要かかりますが、この幸福感は受験勉強にも良い影響を与えてくれますね。 今日から8月です。8月といえば、受験の天王山です。これからは、受験関連

          お久しぶりです

          ツイッターデトックス

          ツイッターに多くの時間が蝕まれているような気がする日々が嫌だった。 対して面白くもない友人の投稿が気になって、リロードしてはリロードの繰り返しだった。 なんとか抜け出したい、そう思い、一昨日あることをした。 自分が覚えることのできないパスワードに変更し、それを記入したメモ書きをクローゼットの奥底に投げたのだ。 クローゼットが汚い訳ではないが、そのメモ書きを取るにはかなりの労力が必要だ。 そこまでしてツイッターを触りたいとは思わない。 ただいまそれを実行してから3日

          ツイッターデトックス

          検証結果

          朝6時に起床できていた時点で僕の勝利だった。 完璧にスケジュール通りに過ごすことができた。 有酸素運動から始まった1日は本当に心地良かった。 なぜ今までこの通りに生活しなかったのだろうか。 まあとりあえずこの理想的な生活を送ることができた、という自信は僕を強くしただろう。 明日以降も爽やかな1日を過ごしたい。

          検証結果

          検証

          明日の1日をどう過ごすか考えている。 一度自分が望む通りの生活をきっちり送ってみたい。 ということで検証してみようと思う。 明日の理想プランは以下の通りである。 6:00起床 6:10エアロバイク 6:40シャワー 6:55朝食 7:10身支度 7:20作業1 8:00駅 8:40塾 21:30駅 21:50 風呂 22:30就寝 これを実行してみる。

          検証

          話術

          話術を磨きたいと思う。 クラスのムードメーカーが今日、ものすごく面白い話をしてくれた。伏線も綺麗に回収して、回収したと思ったらまた伏線が現れ、それを回収するという巧みな話術だった。 すべらない話でも絶対に上位にくる面白さだった。 素直に自分も面白い話ができるようになりたいと思った。 芸人の巧みな話術を吸収して、日々の生活で、友達の笑顔が増えるよう努めたい。

          話術

          夜景

          夜景の中の数多ある光の一つ一つには、それぞれに確かに人が生きている。 夜景というのは、人間、産業、文明のありのままの姿だと思う。 その集合があの綺麗な物を形作っている。 どんな失敗をしても、マクロな視点で見れば、それは街の景色に過ぎず、また一つの惑星に過ぎない。 どんな物も美しい。

          夜景

          エモい?

          エモい、という言葉が出てきたことでえも言われぬ感情の表現をこの言葉で代替することができた。 ではこの言葉が出現する前は、僕らはこの感情をどういった風に表してきたのだろうか。 というかエモいという言葉自体もまた、この何とも言えない感情を表現することに成功しているのだろうか。 何とも言えないものというのは言語化できないのだから何とも言えないのではないのか。 だとすればえも言われぬ、という表現自体も同じなのではないのか。 自分の中で表現できない感情は確かにある。 それは

          エモい?

          21世紀美術館

          今日は21世紀美術館にて長谷川館長とSANNAの妹島さんと西沢さんの対談「建築の未来支度」を聴いてきた。 21世紀美術館に凝られた建築の工夫の数々を知ることができた。通路、展示室を3mグリッドで設計していたり、トップライトが自然光に見えるように半透明のガラスを使ったり…などと他にも沢山の工夫があった。 特に興味深かった話は、透明と不透明の話だ。 生きている魚は半透明である。 しかしながら死んだ魚は不透明になる。 つまりは透明であることは生命を表現しているのだ。 な

          21世紀美術館

          改善

          今日はPM6時ほどから1時間程度昼寝をしてしまった。 就寝時刻が12時を過ぎてはいけないと思っていながらも、つい日付を越えてしまう。 以前のnoteにて朝型人間になるという宣言をしたものの、全くもって変化できていない。 非常に良くない。 自分には今直したい点が2つある。 ・就寝時刻が遅い。 ・毎日のスマホの使用時間が1時間を超える。 今週はこの2つの点について毎日振り返っていこうと思う。

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          意味

          3日連続で模試をやる。今は3日目の朝である。受験勉強は体力勝負であるとつくづく思う。 朝9時頃から始まり、夜7時過ぎに終わるのだから、最後の方はクタクタで集中力が続かない。 それでもこの模試を受けるということには何らかの意味があるんだろう。 その意味が未来の自分を救うのだろう。 逃げてはいけない。逃げてしまえば、逃げ癖がついてしまう。 あと8ヶ月程度の辛坊だ。頑張れ自分。

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          勉強の意味

          今日は模試があったのだけれども、リスニングテストにて、誰が喋っているかよくわからないような問題が最後にあった。”I’m Saki.”とか言ってから喋ってくれればいいものを、“Hey,Saki.”などというように、名前を特定するためには、相手からの呼びかけから判断するしかないのだ。(上手く説明できていない。) まあこういった問題だったので、これは必要な能力なのか? と疑問に思った。 これを学年2位(東大は余裕だが京大に行きたいという奴)の友に話すと、 「勉強に意味を見出

          勉強の意味

          相談

          自分はADHDではないだろうか。と友人が相談をしてきた。プリントがいつもカバンの中でぐちゃぐちゃになってしまい、必要な書類を見つけるのに、多くの時間を要するのだという。注意力が散漫で、よく先生にも注意を受けるらしく、次注意を受ければ、コースを下げるぞ、と脅されたという。 友人にも馬鹿にされ、どうにかしてこの状況から抜け出したい、ということだった。 自分の小学生の頃を振り返ってみれば、彼が挙げた症状の多くを、僕も持っていた。 しかしながら歳を重ねていくことで、そういった悩みを

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