株式会社しくみデザインが福岡県内の小学校でのプログラミング教育をサポート(2020/10/5)
株式会社しくみデザインが福岡県内の小学校でのプログラミング教育をサポート(2020/10/5)
それまでスプリンギンをほとんど使っていなかった子ども達。
担任の先生から「公開授業では子どもたちが描いた絵を動かしたり回転させたりしたい」と聞いていたので、そのために必要な属性【回転】【移動】【ループ】【オート】【接触】を楽しく覚えられれば…と「宇宙をUFOが飛び回る絵を描く」というテーマでの作品づくりに取り組みました。
子どもたちの理解度は素晴らしく、一度教えたことはすぐにマスター!
時間に余裕もでき、後半は自分で自由にアレンジする時間も設定できました。
さて学習中、子どもたちに次のような姿が見られました。
・できた作品を見せ合う
・分からない子どもがいたら教える
・友達の作品の良さを伝え合う
等、友達と積極的に関わる姿です。
こういったデジタル機器を使った授業では「先生、分かりません!」「先生、動きません!」など、教員は質問攻めになることが多い学校現場。
こうならなかったのは千年小の子どもたちの話を聞く力の高さ、そして直感的に操作できるスプリンギンならではの良さなのかもしれません。
ちなみに授業が終わった後、千年小の先生からいただいたメールには次のような言葉がありました。
スプリンギンの良さを実感していただき、スタッフとしても大変嬉しい時間となりました。
▼あなたの学校でも創造的な授業をしてみませんか?
こちらの実践事例は、創造的プログラミングアプリ Springin’(スプリンギン)の小学校向け教材サービス「Springin’ Classroom(スプリンギンクラスルーム)」による授業例としてご紹介しています。
Springin’ Classroomでは、プログラミング教育パッケージとして以下のものを提供しております。
Springin’ Classroomで、創造的な子どもが育つプログラミング授業を始めてみませんか。
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