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「文章革命」「天国の母へのラブレター」感想(noteリスペクト)

フォローさせて頂いているミツ様がkindle出版をされました。「文章革命」です。

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そしてレビューも書かせて頂きました。

noteやkindle出版を考える際の、文章執筆のテクニカルな面。
継続することと、考えている媒体をどのタイミングで出すか。
読みやすい文章で、おさえたいポイント満載の1冊でした。
読み終えたとき、読んで下さる方に喜んでもらうための
設えを頑張ろう、と自分の目標を頂いた心境でした。

実はミツ様、この本でkindle出版10冊目。ちょうどこの本の無料ダウンロード告知期間にダウンロードさせて頂き、読ませて頂き、さあ、レビュー書こうかなと思っている間に。。。

私の本のレビューを書いて下さっていたのでした!!!!(リンク先参照)。

上記本のレビューを書いて下さり、ミツ様ありがとうございました。そしてめちゃくちゃ進行が早いお方だと、驚いたところで、、この後の工程は前後するかもしれません。

私が出版ひと月前よりTwitterアカウントをとり、面白野生生物写真(!)をときどき投下するようになり、そのころミツ様をフォロー、noteもやってらっしゃるのだとフォロー。さあーこれからミツ様コンテンツで勉強させて頂こうと思っていたところで、ミツ様もフォロー下さったのでした。

放送作家として26年おつとめされているミツ様の文章はとにかく読みやすく、分かりやすいのです。なんてったって、堂々とこの1冊を出されていらっしゃるこの本の文章そのものが分かりやすいんです。どうして読みやすいのかというテクニカルな技の秘密が、この本の内容。

ただ、読んですぐに見習えるテクニックと、「この方向性を意識して、あとは自分で頑張る」という羅針盤的な内容と、両方入っているので、読んで、この本の内容を完全に自分の血肉にするには、読んでいる自分次第なのだと思います。

より良いnoteコンテンツや、kindle出版を目指している方に、この1冊は超おすすめです。

そして、どうして書いてあることをすぐに見習えないかというミツ様の凄さを物語る、もう1冊がこちらです。「天国の母へのラブレター」

ミツ様の足跡をたどる旅を満喫できる1冊でございます。ちょう3日間無料でしたのでダウンロードさせて頂きました。

すいすい読めてしまい、ぐいぐい引き込まれてしまい、どんどん寝不足になってしまうという現象の後の、つきぬけたような読後感。

文章を書くということに、打ち込み続けた数十年の中で出会ってきた人たちへの感謝と、人柄の素晴らしいお母様への感謝がつづられていました。私の生きてきた世界とは別の世界の中で蓄積されてきた力。それが、「文章革命」を読んですぐに見習うことのできない部分なのだと、感じました。

7月9日(金)16時~3日間無料キャンペーンです。

良かったら是非お手にとって、ミツさまの物語をご堪能下さいませ。

(追記) 記事公開直後、書いてきました感想です。

親とは、働くとは、自分の道を決めるとは。
自立し、働き、その中で生業を続けるために出会った人たちへの感謝。
揺らがない親との関係性を改めて捉えなおしてゆく過程。
華やかなテレビ業界の作り手としてのエピソードだけで終わらない
強く肉付けされた著者の人生のモノローグでした。
最後は涙腺が緩んでしまいました。




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