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冬にむけての風邪予防

(この記事の挿絵は私が描いているイラストで、以下で公開中です)

毎年秋から冬に向かうと、風邪やインフルエンザを予防する段階に入ります。夏風邪はそれはそれで、こじらすと辛いものがありますが、呼吸器のいがいがや、消化器の不調、それらをこじらせないように努めています。2年位前、ひと冬にインフルエンザのAとB両方に罹患して地獄を見て以来、風邪はおちおち引いてられないと思うようになり。毎日仕事で外出しますが、人混みを極力さけてもじわじわ電車も街も混んできているので、自分の頭を整理するための覚書としても記載してみます。

手洗い、うがいは外出から帰った時には必ずやっています。外出中はマスク装着の他、水分とのどあめを適宜摂取。夏場は熱中症予防も兼ねて氷水ですが、寒くなると寒さ対策も兼ねて白湯を持ち歩くようにしています。のどあめも最近はハーブやプロポリスやはちみつ、マヌカハニー等栄養のありそうな種類も増えてきましたので迷うくらい。梅味ののどあめも好みです。

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上記はハンガリー産のはちみつ。国産より安く、品質も十分。安いはちみつではないものをたまに買い、朝のトーストにつけたり、おやつの紅茶に入れて飲んでいます。はちみつは固まりやすいので一度に大びんを買わないようにしていますが、アカシアのはちみつは比較的かたまりづらい(と、あるはちみつ専門店の店員さんに伺いました)。(*(注意)*はちみつはボツリヌス症のリスクがあるので、乳児には禁忌です。)

他にエキナセアやエルダーフラワーのハーブティも、寒い時期には飲んでいます。ミントやローズヒップのハーブティも好き。夏ははエルダーフラワーのハーブコーデュアルを水で薄めて飲んでおりました。日常的な食事はほぼいつでも緑茶。カテキンを毎日摂取。

食べ物は食べ過ぎない。暑すぎる、冷たすぎるもの、刺激物は摂取しない。発酵食品を意識的に摂る、と言ったところでしょうか。食事はあまり過敏なまでに健康を意識した食生活はしていません。強いて習慣にしているのは、消化器症状が出た時に原因を探るために、日々食べたものは手帳に記録しています(かなり何年も前O157に罹患したことがあります)。

衣類は季節の変わり目は体感温度でよく着替えています。夏場は汗をかいたらすぐに着替えるので、1日2~3回着替えることもありました。秋に気をつけたいのは湯上りと、布団の厚さによる夜中の発汗。外出時も1枚羽織れるよう、薄めのストールを持ち歩くようにしています(夏場も冷房の効く室内は寒い)。今心配なのは、換気必須のため冬あまり暖房の効いている室内はないのかな?ということ。その対策も考えておかねばと思っています。

睡眠はとても大事。どうしても仕事多忙で「あれ?」という違和感をのどに感じたら、早めに布団に入って睡眠を多くとるようにしています。眠れなくてもストレッチしたり、ソルフェジオの音楽を聴いていたりするといつのまにか寝落ちている私です。次の日にはすっきりしていることが多く、睡眠中の副交感神経優位の働きは、侮れないと感じます。

日光浴と自然の中の散歩は定期的に取り入れています。野鳥や植物、生き物の撮影兼ねてゆっくり呼吸を意識して里山を歩きます。自然の中の空気は美味しいし、陽の光にぽかぽか当たると体の痛みがじんわりと和らいでゆく感じです。こちらは、どちらかというと精神的に参りそうな予感をしたタイミングでやるようにしていますが、ストックフォトもやっているので副業兼です。

居室掃除は必須。仕事で毎日掃除は出来ませんが、週1回くらいは掃除機をかけています。居室換気も習慣にしています。仕事の作業が煮詰まると、休憩代りに掃除!に走っています。

こうして書いてみると、当たり前のことばかりなのですけれど、自営業の自分は仕事ばかりの毎日になると、これらのどれかが抜けてしまうのです。これからの時代、ワーカホリックはいいことではないと思いますし、お金のかからない健康維持方法を模索してゆくことの大切さをひしひしと感じています。



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