夢日記:240204
「おかあさんといっしょ(某番組)」の凄さについて知人が真面目な顔で熱弁している。
元担任が適当に「へぇー、そうなんや、ふーん、すごいね」などと相槌を打っている。
私は目の前にいたアゲハ蝶の幼虫に夢中だった。
外に逃してあげようと思ったけど、こんな季節(11月)にどうしようね。
とりあえず紙の上に乗せたら勢いよく肩の方まで登って来た。
距離が近づくにつれ細長くヤモリのようになっていった。
目のような模様がヤモリの目に変わり、手足も生えて、お尻の方が尻尾のように細長く。色はそのまま。額のあたりに青の斑点ができた。
管理作業員さんのところに連れてったろ。
虫も魚も植物もなんでも育てるのが得意な人だから。
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「金がないのか、金があるのか。金が欲しいだけなのか、不倫されたりして繋ぎ止めるのに必死なのか。稼ぎ方でわかる。」と知人。
さすが私が知らない夜の街が似合うお兄さんだと思った。
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