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ひめいち 【Vol.3 梔子号】
・姫路城の天守ビューとしてはこの角度がマイベストです。
大天守の見学を終えて備前丸広場に降りて行くのですが、余韻に浸っている場合ではありません。広場への階段の途中で振り返ってみてください、人類の創造的才能を表す傑作が天を衝きます。
・梔子は、"くちなし" と読みます。
初夏の夜に甘く香る・・・というより否応なく匂ってくる?白い花の低木。
気の利いた時候の挨拶は難しいので、サブタイトルにしのばせて季節を感じていただこうとの魂胆です。
◇ひめいちに登拝しよう
こんにちは、姫路検定1級挑戦者への応援サイト "ひめいち倶楽部" です。
今年も姫路検定試験の要項(姫路商工会議所サイト)が発表されていますね。試験日は半年先ですが、残り時間は確実に少なくなってきています。
慌てる必要はまだまだありませんが、やることは山ほど、いや山以上にあります。でも出来ることしか出来ません。(どないやねん)
ゆっくり、少しずつ、しかし確実に準備していきましょう。
継続が全てです。
■ひめいちへの登拝
富士山通の方や世界遺産検定を勉強された方はお分かりですね。
「登拝」とは山に登って拝むということ、すなわち修業すること。
これに対して「遙拝」は遠くから眺めて拝むこと。
同じ拝むという行為ですが、中身は大きく違います。
ひめいち(姫路検定試験1級)に限りませんが、何でもやってみなければその凄みは感じることはできません。感激を味わうことは出来ません。
「あぁ、なんや難しそうやな、姫路のことは好きやし知識も増やしたいけど・・・」だけでは前には進まないのです。
ひめいちという高くて深い山を登拝してみませんか?。
もちろん、ひめいちは御神体でもスピリチュアルなものでもなく、現実の高い壁です。
厄介な山ではありますが、登る価値、修行する価値のある山です。
少なくとも遭難することはありません。たぶんですが。
ということで今回の名言です。(いつのまにこんなコーナーが!?)
敗北は最悪の失敗ではない。やろうとしなかったことが、本当の失敗である George Edward Woodberry
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■勉強方法のご提案(part1)
まず申し上げたいのは、ひめいち挑戦者ともあろう方に対して勉強方法を教示するなど畏れ多いということ。
受験経験者はご自分なりに工夫されて、姫路検定試験2級まで合格されて(もしくは相応の実力をつけられて)それぞれ取り組んで来られたんですよね。学びの経験も相当に積んでおられる。
また、この通りすれば合格できるというような "ドラゴン桜" 的な勉強法はこのひめいちに関してはないことももうお分かりです。
受験勉強に関してこうしなければならないということは、一切ありません。
ただ、経験上こんな風に勉強を進めれば効率よく知識を得られる、合格に近づくのでは、という提案だけです。
バリバリの現役社会人から高等遊民?まで、学習環境、記憶力、性格、ひとりひとり違っていてあたりまえ そうさぼくらは世界で一つだけの花なのですから。ん?
勉強アイテムは種々ご用意しています。
もし、ご自分に合った方法が見つかれば幸いです。三回に分けて紹介して行きます、今回はpart1、基本編です。
(1)好きなところから始めよう
良いんです良いんです、どこからでも。
几帳面な性格の方は、「何でもはじめからやらんと気が済まへんねん」てなことで、例えば歴史を学ぼうとする場合、参考テキストのひとつ *「姫路のあゆみ」を広げて ”原始・古代の姫路” から始めようとします。
でも、歴史は好きだけど考古学となるとどうも、とかありますよね。
日本城郭検定の公式参考書「日本の城」は、縄文時代の環濠集落から学ばせようとします。
受験希望者の30%はここで早くも挫けてしまうのです。たぶん。
早く南北朝や戦国時代の城に行きたいと思っている人は、行っちゃえば良いと思いますよ。学習する順序は有って無いものと思いましょう。
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仙台・東京・名古屋・大阪・姫路 というのが何か嬉しい(余談でした)
「姫路城」のこと。「播磨国風土記」のこと。「赤松氏」のこと。
「歴代城主」のこと。「明治維新時の混沌とした流れ」のこと。
自分の興味あるところから始めましょうよ。
大事なのは継続です。勉強を習慣にすることです。
言い古された金言に "継続は力" というのがありますが、超のつく難関への挑戦については、"継続が全て" だと断言できます。
いくら好きなところからと言っても、最終的には全カテゴリーを満遍なく、ということになるのですが、勉強が進むと不思議にあっちもこっちもマスターしてやるみたいな欲が出てきます。
ただ、時間は限られています。"合格" の2文字を目標におく限りは、好きなカテゴリーにのめり込み過ぎないように、広範囲に満遍なく知識を得なければなりません。
姫路・播磨を知悉する。難しいですね、難しいですよ、だって修行なんですから。
その克服には、次のテーマ ”スケジュール” が大切になってきます。
(2)計画は大切
手当たり次第に勉強して合格したという方がいたとすれば、それはそれで良かったのでしょうが、その方は天才なのでしょう。そうに違いない。
そんな人のことは放っておいて、一般人のみなさん現実的に行きましょう。
まず、受験日をゴール地点にして年間計画を立てます。
複数年での合格を目指していても一年単位でスケジューリング~実際に受験することをお勧めします。経験は宝となります。
今年も試験日は12月の第2日曜、12月11日。(2022年です)
これをゴールとして逆算での計画立案をしていきます。
2ヶ月はひたすら ”知識を頭に入れる期間” になります。
ということは、10月に入ってからすぐこのシーズン。
シーズン3とします。
その前は、”知識を頭に入れるための準備期間” です。
シーズン3より少し長い期間をみておきます。
3ヶ月として7~9月がここになります。準備期間としていますが、実はここがもっとも重要な期間です。
夏を制する者、ひめいちを制すです。
ここでの内容はいろいろありますが、ひめいち倶楽部としては自分で問題をつくるということをおすすめします。具体的には次号で。
ここがシーズン2。
その前がシーズン1、基礎固めの時期ですね。
ここは経験値やベースになる知識量など個人差が大きいのですが、なによりこのシーズンは十分楽しむ期間にします。
なにしろひめいち倶楽部のコンセプトは "楽しく勉強しよう" ですから。
「播磨灘物語」「姫君の賦」「姫路城 凍って寒からず」「悪党の裔」
など姫路ゆかりの歴史小説、歴史資料を読む、文学館や歴史博物館などの施設巡り、圓教寺・広峯神社・網干町歩きなどの神社仏閣名所旧跡訪問とか。
意識した上での歩いて、観て、確かめては、想像以上に知識が大脳皮質の中に染みこんでいきます。
あと、当地ではたくさん催されている歴史講座やセミナーにも積極的に参加したいですね。
このシーズン、期間設定はありません。
というより、シーズン1はあってないような期間とも言えます。
12月に試験が終わって、翌1月からというのが実際のところ。試験が終わったときから次の挑戦が始まっています。ほぼ、年中とも言えます。
計画は年間計画だけではありません。
それぞれのシーズンの中での計画、月間計画、週間計画、その日の計画。
「計画立てるだけで終わってしまうやんか」
そんな事はありません、慣れれば案外スムーズにつくれますし、計画自体もまずはメモ書きのようなものでも構いません。
計画を立てることは、自分にシバリをかけることになるのですが、無理のないような、しかもメリハリをつけた内容でつくります。
出来もしない計画は計画ではありません。(よく言われました)
よく工事現場などで「段取りがいっちゃん大事なんやぞ」と現場監督が言いますが、それがこれ。計画、準備は大事なのです。大工程~中工程~小工程なのです。
この計画の中で、前述の満遍なく知識を得られるような組立をします。
2級までのテキスト、*「姫路のあゆみ」 や 「姫路Book」 の目次が参考になります。それらを基本に範囲を広げながら知識を得ていきます。
*「姫路のあゆみ」は、絶版になっており現在は入手不可とのことです
ただ、計画通りに進むということは、ほぼありません。思った通りに行かないのがこの世の常。
生きている以上、いろんなしがらみはついてくるのです。
でも、できるだけ計画に沿って勉強を進めます。遅れたらどこかで取り戻します。取り戻すように努めます。
脳神経科学分野の大学教授は言います。
「脳は良い習慣を止める理由を常に探している」と。
自分に負けるなとは、このことですね。負けないようにしましょう。
継続がすべて、ひめいち挑戦は修行なんですから。
勉強一色の計画というのももちろんダメです、人間、リフレッシュタイムというのは不可欠ですし、これらは逆に効率UPにもつながります。
あと、計画の前倒し。思った以上に勉強が進んだので、どんどん前に進みましょうと言うことなのですが、これには注意が必要です。
前倒しが癖になってはいけません、地力をつけるためには急ぐことが普通になってはだめなのです。計画した時間が余ればその分、広く深く学ぶことをお勧めします。
それから、ひとはよくモチベーションを維持するように常に努めましょうなどと、他人事のように言います。確かに他人事なんですが。
でも、モチベーションの呪縛に捕らわれていてはいけません、一年間、もしくは数年間もモチベを持ち続けるというのは不可能です。
学ぶことを習慣に取り込むこと。これしか術はありません。
(3)PDCA をここでも
社会人の多くがこれ、やってますね。Plan・Do・Check・Action 計画を立てて、実行し、それを評価し、見直すべきところがあれば改善する。
計画~実行の後は、常にチェックが必要です。全体の流れの中で自分が今どこにいるかが分かるように。
それには、月間・週間計画に実績欄を作って書き込んでいくのが効果的です。
例えば、予定通り進めば "○"、少し足らないなと思ったら "△"、「今日はできんひんかった~」は "×"、思った以上に進めば "◎"。それぞれに点数をつけて月間合計などで目標点数/実績点数で管理していけば、知らず知らずに実力がついてくるはずです。たぶん・・・じゃなくて絶対!。
PDCAを詳しく知る必要はないと思いますが、勉強を軌道に乗せ、効率よく進めるには有効かと思います。
次回からはより具体的な勉強方法を提案します。
■MYひめいち物語(その三 ひめいち初陣の巻)
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2016年、第13回姫路検定試験。
この回から、名称が「姫路観光文化検定試験」から「姫路検定試験」に変わりました。内容は大きく変わっていないようですが、企業問題(下で出てくる "JUSCO" と、名産のスポーツ用品の問い)の登場がその現れでしょうか。
で、たいていの受験者がそうであるように、受験直前は自信に満ちていましたね。いわゆる根拠のない自信というやつです。
10年ぶりの姫路検定試験なので学び直しになります。3級・2級の公式テキスト/参考テキストが発刊されているというので入手。勉強を始めたのは夏頃だったと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1653709121115-G4qk1dsEXj.jpg?width=800)
"姫路BOOK" は前の "姫路観光文化字典" からリファインされ、範囲も広く読みやすくなったという印象でした。まさに10年ひと昔。
"姫路のあゆみ" はそれ以上に感激の一冊でした。
内容は深くはありませんが、広い範囲が網羅され、これを起点に学んでいくには最良の資料と思ったものです。こういうのを「待ってました!」と言うのでしょうね。
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まあまあ勉強はしてきたし、3級、2級は10年前とはいえ一発合格だったし、というのがその根拠のない自信の源。ものすっごく甘いですね。
少々気になったのが、小論文。でもこれは、仕事で報告書とか稟議書とか、始末書とかでわりと慣れている方なので、知っていることが出題されればなんとかなるかなと。筆記試験ということで、漢字練習も一通りはしました。
(※小論文は8月あたりに特集をと企んでおります)
ただ、負け惜しみを言うのですが、惨敗、撃沈というほどの負けっぷりではなかったんですね。一般試験によくある60点合格であれば自信満々。
2級、3級の合格ライン、70点であれば、あわよくば。
そうか、合格は80点だったか!
ここからは、お待ちかね?、第13回1級試験の過去問です。
【9】 姫路の名物玩具のひとつ「ポッペン」。江戸時代に有名な浮世絵が描かれていますが、その作者名と絵のタイトルを答えてください
ポッペン。ガラス細工の玩具でビードロのことというのは知ってました。
あの浮世絵もどこかで・・・。たしか、ウタマロ。名字は何やったかな、ウタガワやったかな、もしかしてウタガワキタマロ?、けど漢字が解らない。
考えれば考えるほど正解から離れていきます。
えーい!「歌川喜多麿」にしとこ。
タイトルは自信あるぞ。「ビードロを吹く女」!
正解は「歌川喜多麿」、「ビードロを吹く女」
「喜多川歌麿」、「ビードロを吹く娘」
またまた言い訳かも知れませんが、"自信あるぞ" の根拠は、姫路観光文化字典の116ページに
【歌麿の浮世絵「ビードロを吹く女」で知られる】って書いてあるんです。
2015年(初版)
Wikipedia をみると、「ポッピンを吹く女」とも。どうやら正式な名前はないらしいので、半分の点くらいはもらえているのかなと、自分で納得。
【10】灘のけんかまつり。7つの村とシデの色を答えてください
えっ!え~と、ん~・・・状態になりました。
村の名前はなんとなく分かるけど、シデの色はわからない、てか、あの色って決まってたの?。
正解:①東山(桃)②木場(緑)③松原(赤)④八家(赤/黄)⑤妻鹿(赤)⑥宇佐崎(黄)⑦中村(青)
今だったら宮入順にでも、屋台の家紋でも答えられるのに。
Don't sleep through life !!
「ぼ~っと(祭りを)観てんじゃね~よ!」チコちゃんの声が聞こえてきます。
【26の②、③】巨大流通グループ「イオン」、姫路発祥の「ジャスコ」と他の2社が出資して誕生しましたが、「ジャスコ」のアルファベット表記と何の略かを答えてください
JUSCO か JASCO どっちかだぞ。
何の略か? JApan Store Company うん、これに違いない JASCO だ!
正解:JASCO
JUSCO 、Japan United Stores Company(←カナでも良い)
正解者は、JUSCO社員の方々だったに違いない。
全く手も足も出なかった問題は
【1の③】前年(2015年)の姫路城入城者数は年間入場者数の日本記録を更新しましたが、それまでのトップはどこの城で何人でしたか
【24の③】茶人大名として有名な酒井忠以(宗雅)とその師の松平治郷(不昧)が参勤交代の途次に茶会を開いたのは、今の何県で何という場所でしたか
などがありました。
正解は【1の③】熊本城 221万9517人
【24の③】静岡県 見附
(東海道53次の宿場の一つに見附(みつけ)宿があります)
松平不昧(治郷)は、酒井忠以のおともだち&茶道の師匠ということで一応チェックはしていたのですが、東海道中お茶会スポットが出題されるとは、マサカや~!・・・でした。
ということで、この回の自己採点は73点(残念)。
受験のフィードバックがなく配点も非公表なので、点数は自分で予想するしかありません。ただ、合格ラインに届いていないことだけは、なぜか?自信がありました。
で、この回の合格者は1名。あっぱれ!
いろいろ反省点も多く、次回への希望を持たせる初陣ではありました。(再度の負け惜しみ)
しかしこの後、ひめいちは年を追うごとに難しくなっていくのです。ほぇ~
(次回に続きます)
■演習問題
<ゆかりの小説>
1.次は姫路・播磨ゆかりの歴史小説です。それぞれの物語の主人公と作家を答えてください
①播磨灘物語 ②姫君の賦 ③姫路城 凍って寒からず ④悪党の裔
2.姫路文学館の常設展示「ことばの森」で紹介されている姫路出身の文化人を6人挙げてください
<姫路の祭>
3.県または市指定文化財になっている市内の獅子舞を4つ挙げてください
4.次のキーワードから、その催しが行われる市内の社寺の名称を答えてください。(すべて文化財指定のイベントです)
①龍王舞 ②御田植祭(附穂揃式) ③台場差し ④朝日谷火揚げ
<播磨国風土記より>
5.播磨国風土記の記事に神前郡 ”的部” 里があります。現在の何町になりますか。また "的部" の読み方を答えてください。
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■演習問題の答
1.①黒田官兵衛/司馬遼太郎 ②千姫/玉岡かおる
③河合道臣(寸翁)/寺林峻 ④赤松則村(円心)/北方謙三
いずれもお勧めの小説です。
寺林峻は「盤珪 虚空を家と棲みなして」も著わしています。これも傑作、
赤松ものの小説としてはこの「悪党の裔」が今のところマイベストです。
2.三上参次、辻善之助、関口存男、森澄雄、赤尾兜子、初井しづ枝
椎名麟三、車谷長吉、前田林外、有本芳水、五十嵐播水 から6人
ただパネル展示しているというだけでなく、姫路出身という条件に注意。
阿部知二や時実新子は不正解になります。和辻哲郎も「ことばの森」ではなく、専用の展示室で紹介しているのでダメです。ダメと言ったらダメです。
問題文はよく読まないといけません、これで何回泣いたことか。
※2022/7/12 追記:先日、久々に文学館にお邪魔したのですが、和辻哲郎の資料は絵本作家・長谷川義史展関連の展示ため「ことばの森」に追いやられていました。展示物に関連するような流動性のある?問題は考えないとダメですね。反省。「とびだせ!長谷川義史展」は良かったです。
3.県指定:大塩天満宮、家島神社(真浦の獅子舞)、犬飼獅子舞(香寺町)
市指定:別所西(日吉神社)、土師獅子舞(香寺町)、新庄獅子舞(夢前町)、三枝草獅子舞(夢前町前之庄)、金竹獅子舞(豊富町) から4つ。
姫路は獅子舞王国、ですね。
4.①正八幡神社 ②広峯神社 ③浜の宮天満宮 ④愛宕神社(勝原区)
④以外はサービス問題?。でも、基本問題もひめいちでは、38%くらい?占めています。こんなので取りこぼしは出来ません。基本はしっかり!ですぞ
5.香寺町 いくはべ
よみがな問題は、時々出題されます。
ひらかなの地名を漢字にとかの逆もありました(第15回)。
過去のよみがな問題では、「至りて居む」(第12回問題、播磨の風土記より)の読み方をで、答「いたりてすむ」。
また、昨年(第18回)は「三管四職」を正式名称にして、そのよみがなをというひねった問題で「三管領四職」→「さんかんれいししき」が正解。
ちなみに案内人は正式名称というのを読み飛ばして「さんかんししき」でNG。まんまと?ひっかかったような案配です。
問題文はよく読まないとって言ったでしょ。
□次回予告
・勉強方法の提案(part 2)実践編 持続可能な勉強方法
・演習問題
絶賛?連載中の・MYひめいち物語は(その4 も、もどかしいの巻)
というようなラインナップで予定しています。
□バックナンバー
・ひめいち 【創刊号】
◇合格率2.7%の姫路検定1級に(楽しく)挑戦しよう!
・ひめいち 【Vol.2 紫陽花号】
◇奇跡の検定試験を考える
今回も長々のご滞在、ありがとうございました!
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